すずまゆ

ライター。普通の人が、好きな文章を書きながら、搾取されずに、納得できる金額を稼ぐノウハ…

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ライター。普通の人が、好きな文章を書きながら、搾取されずに、納得できる金額を稼ぐノウハウを伝授。 地味で地道だけど、自分らしさを失わないライターになる方法を伝えます。 地味で地道なフリーランスのストーリーは→https://note.com/futsuomo_9999

マガジン

  • ライターになりたい!デビュー編

    ライターデビューのための、実績作りや営業ノウハウなど。

  • ライターになりたい!心構え編

    まずはライターになる前に、職業ライターの解像度を上げてみよう。

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コンスタントに30万円! 自分らしい文章で インタビューライターになる方法

初めまして。私はライターの鈴木満優子です。 10年間フリーランスでライターをしてきました。 地方在住、コネなし、経験なしからこんな経歴を経て↓ 企業広報、社史・記念誌、医療系ニュースメディアなどで、 取材記事を書くというこんな仕事をしています↓ 有名人でもインフルエンサーでもなく、 マスコミ出身でもなく、 40代で既婚子あり、 ずんぐりむっくりした普通の大卒女性ですが、 自分の好きな「文章を書く」ということで、 自分の納得できる金額をコンスタントに稼いでいます。 さま

    • 毎月、出版社から声がかかるライターになりたいよね

      ライターって「〇〇さん、この記事やってもらえませんか」って、 得意分野の依頼がくるのが理想ですよね。 毎月カリカリと搾取案件を探して、応募して、書き終えて、 「時給にしたら、いくらやねん(怒)」ってなるのは、もうやめたい…。 そこで、比較的コンスタントに比較的高単価で仕事がもらえる媒体(出版社、制作会社、代理店など)をうまく探して、狙いを定めようという話をしました。 外部ライターを欲しがっているところを探すのです。 次は、その媒体・会社に向けて、営業をしてみましょう。

      • <コンスタントに30万円>ライターになりたいなら魔法の言葉で検索

        ライターデビューしたいけど、どうやって自分を使ってくれる媒体を探すのか。 経験もなく、名前も売れておらず、コネさえないと、 最初の一歩は途方もなく難しいように感じます。 でも大丈夫。 このnoteでは、まずどうやって営業先を絞り込むのかをお教えします。 さらに高額&安定案件ゲットのための、魔法の検索ワードも。 (そこだけでも読んでほしい!) インターネットで必要とされる場所を探す令和も6年。 21世紀の営業は、足で稼ぎません。とっかかりは完全オンラインです。 まずは「ラ

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        • <コンスタントに30万円>コネもスキルもなくても、執筆経験はムリクリ作ろう!

          メディアから依頼を受けて書く職人ライターとしてデビューするには、 執筆経験が不可欠だと書きました。 雑誌記事、広告コピー、ネットニュース等々、 類似の商業用文章を書いたことがある人に依頼をするのは当然ですよね。 でも、当然ながらデビュー前には経験がないからこうした記事を書く仕事をもらえず、仕事をもらえないから経験が作れない、という堂々巡りになってしまいます。 では、どうしたらの良いのか。 無理やりにでも経験を作る、が回答です。 クオリティ重視のnoteを書いてみるまず

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          <コンスタントに30万円>ライターデビューのためのステップ教えます◎

          どうやって、バズに頼らないライターになるのか。 そのデビューまでには、2つのステップがあります。 この記事では、まずその全体の道のりを紹介します。 ミッション1:執筆経験を作ろう!最初のステップは経験を作ることです。 どんな媒体(ネットメディア、雑誌、広告などのことね)も、 ライターの経験を見て、仕事を依頼します。 雑誌の記事を書いた、広告のコピーを書いた、ネットニュースの記事を書いたetc。 どんな記事やコンテンツや書籍を書き、どの程度のクオリティなのかがチェックされま

          <コンスタントに30万円>ライターデビューのためのステップ教えます◎

          <コンスタントに30万円>目指すのはどのライター?文字を書く仕事の解像度を上げよう

          ライターって何者なのか?どんな職業なのか? この質問に答えるのは、簡単ではありません。 ライターは使い勝手の良い言葉だけど、 書く職業は作家・脚本家・記者・コピーライター・インフルエンサー・放送作家 など、呼称も様々。どれも大枠ではライターですよね。 何をどうやって書いて、どうやって報酬を得るかは、千差万別。 自分はどんなライターになりたいのか、それはどこからお金が来るのか。 ちょっと考えてみたことありますか。 文章の目的×発信形態でライターを分類「芸術or広告」と「

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          <コンスタントに30万円>目指すのはどのライター?文字を書く仕事の解像度を上げよう

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          なんでライターになりたいの?

          あなたは、なぜライターになりたいのですか。 ①文章を書くのが好きだから ②簡単に稼げそうだから ③有名になりたいから この辺りが多そうですね。私は断然①でした。 とにかく文章を書くということが好きで、面白くて、何時間でもやってられて、 達成感がたまらなくて、しかも人生で何度か(?!)褒められた経験がある。 結構、激賞されたんです。 すっかりその気になって、学生時代〜20代の間は、 「いつか作家になれるはず」 「編集者になればいいのかな」 「突然フリーライターになれるものだ

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