せどりをするならAMAZONで！

毎日note更新　かぐらです。

今回はAmazonを使ってせどりで利益を出す仕組みを紹介します。

せどりはAmazon

せどりをやる場合の販路は「Amazon」一択となります。
他にも楽天市場やYahooショッピング、メルカリなどもありますが、入り口として覚えるのはやはりAmazonが一番です。

その理由としては、圧倒的に売れやすく納品などのシステムも丸投げ出来るものが完成されているからですね。
そんなAmazonで利益を出すシステムと、他のモールで今後稼いでいく場合どのようなことを考えて物販と向き合えば良いのかをお伝えしていきます。

せどりは基本的に既製品を取り扱うことになります。
そしてAmazonで販売していくということは、Amazonのルールにある程度従っていかないと販売できなくなる場合もあるので注意が必要となってきます。

販売に関してもAmazonにはAmazonのルールがありますし、納品もAmazonのルールがあります。
 
まずは仕入れから売るまでの流れ、そしてルールを理解することが第一優先事項です。
稼ぎたいのなら早くAmazonのルールに慣れましょう。

  やってはいけないこと

 Amazon販売で絶対にやっていはいけないことがあります。

Amazonには一発退場になりかねない、やっていけないことがあります。

以下の事項はいかなる理由があったとしてもアカウント停止になったり二度とAmazon販売できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。

法律上で違反と決められている商品の出品
明らかにコンディションが違う商品の出品
購入者、Amazonに対する高圧的な態度・文章
購入者からのメッセージを放置

物販ですから自分の販売するものには責任が発生します。
Amazonせどりでは、自分が出店者という意識を絶対に持つようにしてください。

初心者の方に多いのが、中国の輸入品などよくわからないメーカーの商品を仕入れてしまって、実は商標権侵害の商品で出品停止を食らってしまった。
というような例です。

ただ利益を見るだけでなくどのようなメーカーの商品なのかという部分にも注意が必要です。

またアニメや漫画などの版権にも注意。アニメのコスプレ商品やプリントされたTシャツなどちゃんとしたメーカー品でなければ全て著作権違反なので、販売してしまうと一発退場してしまうので気をつけてくださいね。

また購入者あっての利益ということは間違いないので、メッセージを放置したり高圧的な対応は絶対にNGですね。

特に初心者の場合は、購入者からメッセージが届いているのに気付かないということで、放置するとアカウントに悪影響を与えてしまうので気をつけておきましょう。

ビジネスなのでメッセージのやり取り、またAmazonのサポートでの対応してもらう際なども真摯に向き合うことはお忘れなく。

Amazon販売の魅力と注意点

ルールや注意点のことをまず先にお伝えしましたが、それでもAmazonには非常に魅力的なシステムが整っています。
商品のコンディションさえしっかりと守って出品するなら圧倒的にAmazonが楽です。

その理由は、購入者への発送やある程度のカスタマーサポートは全てAmazonが請け負ってくれること。
ですので、あなたがするのは利益の出る商品を仕入れてきて、それをAmazonの倉庫へと納品するだけで後は売れるのを待つだけ。

価格などは自分で決めていかないといけませんが、圧倒的に手間がなく新品の場合などはクレームなどもほとんどありませんので、非常に早く商品を捌くことが出来ます。
このシステムを「FBA(フルフィルメント　By Amazon)」といい、FBA倉庫に納品するだけで発送などを素早く正確にやってくれるのは一番の魅力ですね。

もちろんその分手数料が諸々かかりますが、発送の手間などを考慮すると
とても便利なサービスです。
 
Amazonには月額登録料が約5000円かかるのに加えて、商品を売るごとにかかる販売手数料や発送手数料などあるので、その辺を差し引いた上でどのくらい利益が出せるのかというのは把握しておきましょう！

Amazonでは少し手数料がかかる分、手間なく進めていけるので一度覚えて納品まで慣れると非常に楽になるということは間違いありません。
その分仕入れに使える時間が増えるので利益を伸ばしていくことが可能です。

長くせどりをやるやらないにしろ、Amazonでの販売力を身に着けておけば、ちょっと買い物がてら利益を出すことも十分に出来ますので身につけておきましょう。