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AMAZON 出品規制解除はネット問屋で

こんにちは! 毎日note更新 かぐらです。

今回はアマゾンの出品規制解除について紹介します。

出品規制解除

出品規制とは、Amazonは出品者に正規の問屋やメーカーから仕入れている証拠となる領収書を送付しなければ、該当するブランドやメーカーの商品を販売できないシステムを採用しています。つまり誰でも商品を販売していいよというわけではないということですね。これはメーカー、及びブランドを守るためのいわば参入障壁にしています。

メーカーからすれば当然で見ず知らずの人が自社商品を勝手に値付けし、どのように商品を扱っているかわからない相手が売るという状況は許せません。

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万が一不備が発生した場合には、出品者はもちろんメーカーにまでクレームがきます。そのようなことが度重なると信用問題に発展しますので、メーカー側もしっかりとした業者に販売してほしいためにAmazon側が規制を設けています。

しかし出品規制がかかっている商品というのはAmazonで売られている全商品の中のごく一部で、規制がかかっていない商品だけでも十分せどりはできるのですが、利益が取れる商品や有名ブランドには結構出品規制がかかっています。これによって出品できるライバルが少なくなるのでやはりできるだけ出品規制のかかっている商品は解除して仕入れの範囲を広げたいのが正直なところです。

出品規制がかかっているかどうかをどのようにして見分けるのでしょうか?
まず、商品を出品するサイトのAmazonセラーセントラルにログインし、在庫タブの商品登録をクリックします。検索欄に出品したい商品の名前かASINを入力して下さい。その時にスムーズに商品登録ができれば出品規制がかかっていない証拠なのですが、「このブランドには出品許可が必要です。」と表記されていた場合には出品規制がかかっている商品となります。

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解除方法

では解除はどうすればいいのでしょうか?アマゾンには解除の条件は
・問屋から10個以上仕入れた請求書
・180日以内に発行されたものであること
・出品者の屋号と住所が含まれている
・メーカーまたは卸業者の名前と住所が含まれている
という条件を満たした請求書を提出してくださいと言っています。法人ならメーカーや問屋から直接卸して請求書発行は容易かもしれませんが個人事業主などはこれはかなりハードルが高いです。

そこでどうするかというと、ネット問屋というものがあります。このネット問屋は文字通りネットで販売している問屋です。ですのでここのネット問屋から仕入れすれば請求書を発行してくれるのでAmazonが求めていた条件をクリアできます。

年々規制が厳しいため必ずしも解除できるとは限りませんが私と知り合いが実際にできたネット問屋をご紹介します。


カワダオンライン 

おもちゃはここで解除しましょう、プラレール関連は解除しておくとせどり仕入れ幅が広がります。

キレイコスメ 

ヘルビと言われる化粧品関連、ドラック系

卸問屋.COM 

家電系です。

NETSEA(ネッシー) 

ここは色々な商品があります出品解除したいメーカーの商品を10点以上仕入れて領収書を発行してもらいましょう。

問屋 国分ネット卸

食品解除の時にお世話になりました。

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注意点

補足として、ここでは解除しないほうがいいところを最後にご紹介します。それはビックカメラです。

ビックカメラは万能でなんでも解除できるとして一時期ネット界隈で流行りました。しかしビックカメラは問屋ではありません。Amazonが規定しているルールに沿っていないために、規制が解除された後に真贋調査が入ったというのを何度か聞きました。真贋調査とはしっかりとした業者から仕入れているかAmazonが調査するものです。ほとんどの方は正規のルートで仕入れていないため、それを証明できなくてアカウント停止になった人も多くいます。全員がアカウント停止になったわけではありませんが、できるだけ真贋調査が入らないようにAmazonのルールは最低限守りましょう。

いかがでしたでしょうか?これはある意味裏技的ですね。皆さんも正しい知識をつけてしっかり稼げるようになってください。参考になりましたらスキを押していただけると励みになります。ありがとうございました。

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