オールスター前の3連敗を振り返るPART1。最悪のLAL戦と反省して頑張ったけど勝利がこぼれ落ちたPOR戦。
初の3連勝で浮かれていたら、負けのほうも初の3連敗を喫しました😭嫌な予感は的中。恐らく2試合目のブレイザーズは勝つはずだったと思われるので、本当に残念。3試合目のPHX戦はドレイモンド、ステフ、ウーブレがお休みで、Ｇリーグからプール君とニコちゃんを戻してたので、勝敗よりサンズの胸を借りてチャレンジ！な試合かなと思ってました。全敗とは～とりあえずここでは最初の2試合をさらっと(笑)、振り返りたいと思います。
3月1日 VS LAL
とにかく、入りがふわふわ。試合開始でレイカーズ、特にレブロンにぶっちぎられ、１Ｑであっという間に20点差に。は？やる気どうした？とにかくレブロンが止められない、苦手なシュルーダーにいいようにされる。ADいないんだからもうちょっと何とかならないものか…試合のどこでスイッチ入るんだろう…と思って見てましたが、結局スイッチは見当たらず…追いつきそうなポイントもないままゲームは進行。ドレイモンドが２Ｑ残り5分弱のところで足首を捻ってロッカーへ。この時点でもう今日は無理して戻らなくていい判断に。2Ｑ終わりにはレブロンのブザビ３で心が折れる。44-73と大きな差をすでに付けられる…
もう無理っぽい空気が流れているものの、ステフが何とかがんばろうともがくも、自身も本日調子がすこぶる悪く、16得点の３は7本中2本のみ…チーム全体で３は8本…こりゃダメだ。周りの選手のサポートもないまま、試合は早めにガーベッジタイムへ。ここでディフェンスの強度がゆるまって、ようやくパスカルががんばれるように！終わってみればパスカルが得点リーダーでした。91-117で久々のブローアウト。もう少しでオールスターブレイク入るし、少しは頑張りが見たかったなという試合でした。
3月4日 VS POR
なんと試合前の練習でウーブレが手首捻挫してお休みとの一報が！カーさんによるとダンクの時に手がリムに残ってしまい、肘と背中から落ちて怖かったとか😨大きなケガにならなくて本当によかった。ウーブレのところはベイズで、ドレイモンドが戻ってきました。せっかく調子あげてきてたウーブレがいないとは…オフェンスに不安が残る。
ＬAL戦と打って変わって、試合開始からエンジンがかかり、いきなり10-0のRUN。さすがにカーさんに怒られたな(笑)まあ予想通り、その後はリラード、コビントン、サイモンズ（ダンクコンテスト優勝おめでとう）、そしてカーメロに決めるとこ決められて点差は溶け、29-28で1Q終了。ステフはキレキレで、前回試合のべったりディフェンスもないのでやりやすそう。
２Ｑの不安なセカンドユニットですが、今日はリー君の３もタッチよく、パスカルも序盤からがんばってるし、ウィギンズもここ数試合より全然よい。ウーブレいない分がんばろうってことかな？セカンドユニットに入りそうなプール君、ニコちゃんもよいプレッシャーなのかな？点差はそのままステフ、ドレイモンドが戻るとやはり、ステフが躍動。点差が開きそうだったのに、今日はファールが多くてなかなかRUNが作れず、56-55で前半終了。
３Qは前半にファール多めだったベイズがオープン３を決めてくれて点差はKeep。リラードがいつ目覚めるのかドキドキ。カンターがボディーブローのように効いてくる…ワイズマンは彼をよく見て学習ね！でもステフのサーカスレイアップは絶対カンターぶつかってるから！なんとなくレフリングの嫌～なムードとリラードのエンジンかかりそうな感じのまま、４Qへ。ところが、今日のセカンドユニットは頑張った！点差は広がることなく耐えて、カーメロやサイモンズが3決めたら、リー君やウィギンスが決め返してRUNは作らせず！残り6分でステフとドレイモンドが戻り、ステフも3がよく決まってるし、落としてもみんなでカバーして残り3分で6点差ほどリード。カーメロはシュートがまったく落ちない。残り2分切って、やっぱりデイムタイムはやってきた😨ドレイモンドの３がここぞで決まった時は勝ったかなと思ったのに、デイムにディープ3で決め返される…やっぱりハートの強さが違います…てか、リラードにこの時間でボール持たせちゃダメよね。残り2秒、2点ビハインドでドレイモンドがインサイドにアタック、レイアップのジャンプがリラードとぶつかってオフェンスファールをとられる…もう～😱最後にボールを託されたのはリー君でしたが、放り投げ3は決まらず106-108で試合終了。またドレイモンドか‥‥私は素人なので何とも判断つかないけれど、本当に頑張ったのに残念な敗北となりました。