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HPVワクチンガーダシル接種後に、頭頚部がん、肺がんを発症し亡くなった少女の報告 欧州

欧州議会のワクチン副反応報告サイトに、2022年11月、ガーダシル9を接種した後、頭頸部がんと肺がんで亡くなった少女の報告が載っている。
年齢分類が、12歳から17歳となっている。
地域が、欧州であること以外は、詳細は記載されていない。

ウイルスが病因となっていることは、どのウイルスに対しても証明されていない。

膜の中に遺伝子を含む、ウイルスのようなものが、細胞や細菌から出てくることは電子顕微鏡などで捉えられている。だが、これが特定の病気の原因となっている証明はない。

細菌のウイルスにあたるバクテリオファージの研究をしたランカ博士は、バクテリオファージは細胞が死滅するときに、その遺伝子を他のバクテリアや次世代に伝えるためのものだと話していた。

人間の身体には真菌や細菌からなるバイオームがあり、人間から組織のサンプルをとって、刺激を加えれば、遺伝子をふくむウイルスのようなものがそれらの菌や人間の細胞から出てくることは当然である。人間の細胞からでてくるものは、エクソソームと呼ばれる。

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