30代がやってはいけないお金の使い方3選
①契約時のプランを見直さないまま、携帯代を払う
携帯代は固定費で、毎月必ず決まって出ていくお金です。
できれば最小に抑えたいもの。
月額1万円だとしたら、1年で12万円、10年なら120万円になるので、侮れません。
今は格安プランでグッと料金を抑えられます。
定期的に見直すべきでしょう。
②リボ払い
異常なまでに手数料が高い(年利15%)。
どうしてもクレジットカードで支払う必要がある場合は、
「一括払い」か「2回払い」にしましょう。
そうすれば、手数料は0です。
③貯蓄型の生命保険
そもそも、
「保険」と「貯蓄」は切り離して考えるべきです。
もし保険が加入者にとって得な儲けになるのなら、
保険会社は潰れてしまいますね。
(保険会社の人件費や宣伝費、土地代などは、
果たしてどこから賄われているのでしょう・・・)
保険は最低限のもので掛け捨て一択。
保険会社に貯蓄するくらいなら、自分で運用する方が遥かにマシです。
特に30代なら、時間と複利の力をまだまだ使えます。
保険をお金の置き場所にせず、
投資(自己投資も含め)にまわすことをおすすめします。
まとめ
30代はライフステージが変わることが多いです。
その変化には必ずお金が必要となりますので、学び続けて賢く使っていきましょう。