参千年研究所 序ノ序 ~日本人はどこ行った~
二六八四 2024/10/15
こんにちは。参千年研究所の「まるやま。」です。
お初にお目にかかります。
日本を3000年の未来へ
現在皇紀は2684年ですから、あと300年余り私たちの子や孫が誇りを持って生き続けられる日本を残すため、
政治の話
身近な問題
参政党所属議員や志ある日本の仲間 などなど...
を取り上げます。
とはいったものの、ほとんどやりたいのは選挙の話です。
それはなぜか。
国民のほとんどが関心を示していないから
せっかく権利行使の機会があるのに、その階段を見ようともしない
1段目に足のかからない国民が今や4000万人以上。
はっきり言って異常事態です。
なぜこんな国になったのでしょう。
我々はこの状況を望みましたか?
政権がどうのこうの、そんな問題じゃないんですよ。
そこにすら到達していないんです。
数年前、中学高校のいわゆる公民~現代社会の授業での一幕を私はよく記憶しています。
社会の先生が我々に「18になったら投票に必ず行くという人、手を挙げてくれ」、と。
級友40名のうち10名ほどが手を挙げました。もちろん私も含まれています。
お分かりの通り、
たぶん投票する/たぶん投票しない/絶対に投票しない
これら3通りの質問もなされました。
綺麗に10人ずつの挙手がみられたと記憶しています。
結局のところ、「投票する」側が少々多かった気もしますが・・・
10代の時点でこれってどうよ
この国終わるぞ...
少年は絶望していました。
いま、
「日本をなめるな」
という標語を掲げ、参政党は第50回衆議院議員選挙へ漕ぎだしました。
初めて耳にしたのは、2022年7月の参議院議員選挙です。
奇しくも、よく似た言葉が数年前から身体から湧き上がっているのを感じていました。
日本人はどこ行った
日本はアメリカじゃない
自らの生活の責任を放棄する人を、同じ日本人だとは思えなくなりました。街を歩いていても、いったいどこに行けば国を守ることを考えている人物に会えるのか、果たして我が街にそんな人が本当にいるのか・・・
こういったことを意識せずとも考えるようになりました。
かなり強い言葉でこうした文章を綴っていますが、ここまで読んでくださった方はきっと志を同じくして闘う日本人であろうと思います。
手を取り合う国民を、増やしましょう
日本はまだまだやれる
共に旅に出よう
日本の未来を変える日々へ
主席研究員 まるやま。