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野遊びラジオ433【ドラマ感想】「新宿野戦病院」第3話【病院勤務出戻り勢】


第1話〜第2話感想(記事内スタエフリンクあり)

INTRODUCTION

小池栄子&仲野太賀ダブル主演。
オリジナル脚本・宮藤官九郎による初の医療ドラマ。
新宿・歌舞伎町が舞台の笑って泣ける“救急医療”エンターテインメント!

第3話あらすじ(引用)

ここは新宿歌舞伎町。美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀)はNPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)に想いを寄せている。しかしその気持ちに気づいた南は、告白する前に享を振ってしまうが、それによって二人の距離が縮まったと感じ、逆にニヤニヤが止まらない享。

そんな中、聖まごころ病院では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が働き始めたことで、お金の有り無しに関わらず、患者を優先し、今までのような働き方ができなくなったことに葛藤していた経理担当・白木愛(高畑淳子)が、“休みが欲しい”と院長・高峰啓介(柄本明)に懇願する。

そのことが功を奏し、日曜休診、月曜は救急のみの対応となったが、啓介の弟であり不動産コンサルタントの高峰啓三(生瀬勝久)が、息子の享と共に、月曜限定でビューティークリニックを開業することに。 

啓三は、クリニックの宣伝活動に大金をつぎ込み、謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナ(余貴美子)がSNSで呟いたことからクリニックの予約が殺到する。病院前に長蛇の列が出来るほどに人気となっていったが、啓三が最先端の高額美容機器を購入したことがきっかけで、啓介と喧嘩に発展してしまう。                    

そんな中、南は、警察官の岡本勇太(濱田岳)から聖まごころ病院に保護されている少女・マユ(伊東蒼)が万引きで捕まった知らせを受けるのだが…。

フジテレビ番組公式サイトより引用

クドカン好き病院勤務出戻り勢の感想

遅まきにもほどがある感想・笑

でも、リピート視聴して初めて気づくこともあって、やっぱりクドカンさんのドラマは情報量が多いなと思います。

「外科以外を下に見る」院内ヒエラルキー。

あるあるあるある!首がもげるほど頷く!!

医師でもヒエラルキーに悩む場面があることや、享先生に対して「お前も立派な医者じゃ」と声をかけるヨウコ先生の力強さにグッときました。

医師に限らず、どんな職種でも、自分の役割を全うすれば、みんな立派だと思う。

マユも自分で「そういう子の役」から抜けることを選べて良かった。

そして、リピートして改めて分かったこと。

このドラマにおけるペヤングの重要性!!

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