初めてHADOを体験!このスポーツには未来しか感じない【前編 / プレイしてみた感想】 #HADOをやって帰って来るまで
こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。
運営しているスポーツのコミュニティである #SAC と、#スポイキ のコミュニティが主体となり、話題のAR系スポーツである #HADO を体験してきました。
(画像はHADOのオフィシャルページから拝借しました)
Twitterを活用し #HADOをやって帰って来るまで というハッシュタグでプレイをする前と後までを追っかけたので、一緒に参加していたメンバーのツイートはぜひ上記のハッシュタグから追ってもらえたらと考えています。
そして今回、記事は2つに分けます。ひとまずは、プレイした感想(雑感)となるこの記事【前編】と、後ほど、スポーツビジネス軸での考察【後編】の2つに分けたいと思います。後篇は後日アップします。
それでは、HADOをプレイした感想(雑感)を書きます。
目次
・HADOって何?
・プレイした感想
・やって分かる面白さ
・HADOって何?
HADOって、ざっくり言うとどんなスポーツかというと、かめはめ波みたいなのを打ち、相手と戦う新感覚ARゲームです。
説明動画はこちら
HADOをプレイしてみた感想はこちら。
1ゲームたったの80秒ですが、全身を使います。かなり動きますから息切れします。このゲームが、いわゆるスポーツと捉えられる理由がよくわかります。
そして戦略性がある。
今回、2つのグループに分けてチーム対抗戦を行ったのですが、どう勝つか?ということをかなり真剣に話し合いました。
こちらはチーム対抗の最終戦を前にした様子で、チームメンバーで事前にシミュレーションしている様子です。
少し滑稽ですよね。笑
そしてこちらはレアです。
世界的トッププレイヤーが参戦。
ツイートにも書いた通りですが、HADO をご存知じゃない方にとっては、なんのこっちゃとなるかもですが、これが現在、世界一強いHADO女子 ことねちゃん vs 世界一強いチームに所属する ぶちょう のエキシビジョンマッチの様子です。
動きが軽快で、素人である我々との動きが明らかに違うと思います。
一緒に参加されていた山川さんの考察
かずおたさんの投稿はこちら
私の感想
私のHADOをプレイした上での感想として「楽しかった」に尽きます。そして、「想像していた以上に楽しかった」です。
なんで想像していた以上だったのかというと、私も10代の頃はゲーマーだったのですが、しばらく、こうしたゲームから離れた生活をしていたので、ストレートに書くと、タイムラインで何度もHADOをみていたくせに、直感的にやりたい!という感情になったわけではなかったのです。(すみません、正直で..)
この感情って、サッカーとか総合格闘技を見たときに、それを見るけれども、別に自分がやろうという気持ちになならないのと同じでしょうし、身近なものに例えれば、ゲームセンターでダンスのゲームを見かけてもやることがないので、そういう感情とも似ています。つまり、知っていても自分がプレイヤーになる想像をしていなかったのですよ。
今回どうしてやろうと思ったのかというと、HADOについて資金調達の話も出て詳しく知りたいタイミングでもありましたし、コミュニティでこれをイベント化してくれた はしこさん、関口さんのお陰でしかなく、それによってHADOを身近に感じることが出来て、実際にプレイしようという考えに至ったわけです。
直感的にやりたい!という感情ではなかっただけに、期待値が高くなかった。ゆえに想像以上に楽しかった!という感想となります。
HADOについて、この動画は見たことがあるけれども、プレイは別にしようとは思ってない、みたいな、私と似たような感情の方も多いのでは?
・やって分かる面白さ
上記のツイートでも拾ったことですが、HADOは、やって分かる面白さがあります。逆に言えば、プレイヤーとしてやらなきゃ楽しさが理解出来ない面もあると思います。
つまり、理屈じゃねぇ。(直感でやりたいという感情ではなかった自分がいうのは説得性に欠けますが、とにかく、やると楽しさが分かりますよ。笑)
やりたいけど、まだやったことがないという方に向けて背中を押すとすれば、HADOのクルー(スタッフ)さんたちが楽しくやり方を教えてくれますよ。
もし、この記事を読んで興味を持った方、HADOを体験したい方に向けてはこちらの投稿をご覧ください。
HADOのプレイをしなくとも、HADOが一般化されてルールが認知された場合には、テニスをやらない方がテニスの試合をみても楽しめるのと同じで、HADOの試合を見ても面白い!と感じる方が出てくる可能性はあるとは思いますけれどもね。でも今の段階で興味ある方は、やった方が楽しめると思いますよ。
ということで、お読みいただきありがとうございます。以上が今回の記事、プレイした感想についてです。また後日、後篇としてスポーツビジネス軸でHADOに関しての考察記事を書こうと思います。
著者のTwitter
関連記事