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A Morning Page

鼻眼鏡のがんこじいさん が 通せんぼしてるあの森は
どんな森だったかな? ティラリラリ だいすきな あの森へ 出かけよう
ってぐらいだから、何だか居心地がいいんだろう。
鳥はさえずり 木漏れ日が降り注ぎ 気持ちがいい 気持ちがいい

いつになったらこの関所を 抜けられるのかな?
「戦士はget throughする」ってチャンドラーさんも言ってたけれど
くぐりぬける で訳は合ってたかな?とにかく とにかく そこを経ないと・・・・、だめなんだろう。通過することが儀礼であり必要、みたいな。

このイライライライラを通過しきった暁には!公約の実現じゃなく、髪の毛が全焼してそう(涙。全身硬直、死後のやつじゃない、生きて固まってどうする!生命には弾力があるのだよ。レジリエンス、レジリエンス、mitigation, 緩衝帯、そういうものは保全再生してかなならない、人間の生命体としての機能……つまり生命体としての機能に目をつぶって軽んじて破壊してるのか、自分も。ああれれれ。現代人

お湯が沸いて来たから一旦休憩・

弔う 感情  母は結婚相手が父じゃなかったら、もっと幸せそうにしていたのだろうか、と、思ってみる。愚痴を娘にこぼすことなく、娘に抱かせることなく。可哀そうだなぁ、側にいてあげなくちゃな、幸せにしてあげなくちゃな、と思わせることなく。それは私が勝手に思っていたことだけれど。

そうして、おんなじことを私は繰り返してるような気がして。(弔いだ)この亡霊のような被害者意識を、うやうやしく敬意をもって、弔わなくちゃいけない、と思う。行動原則にいつの間にかしみついたそいつは、さよならの仕方を知らない。線の引き際が分からない。自分でも正体がわからなく・・・・・・・・なっちゃってる感。酩酊?ぐでんぐでん?――いいじゃないか、弔いの席に着いた遺族には、酒があっていい。酒は身内仲間内で飲めばイスラムでも大丈夫。要するに我を失って公序良俗を冒すようなふるまいをしなさんな、という教えなのだ。信頼できる家族と呑めば大丈夫。

――いや、私はわたしの信頼に足る家族か?どうだろう?体が苦しいの声をあげてるのに突っ走って無理をしたり、あっちこっちに引きまわしたり、決してジェントルマンとは言えない。暴走彼氏。暴走操縦者。ディクテイター。コマンド席に座るそのちっちゃいおっちゃんは、しかも赤ジャージときた!まぢか!ため息。せめて元気に動いて人を喜ばすテツさんのようなconcienceを備えてくれ、私の中のおっちゃん。ちゃんと、他人に与える自分の行動の結果を、原因と結果の法則に照らして、知っておいておくれ。年若いおっちゃんよ。

すかーれっとに安寧を。
ヒッピーには教科書を。

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