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父性の記事が終わらない

「父性は子育ちに必要か?」のタイトルで記事を書き始めて早一週間。
――書けない。

あたまでは分かってきたつもりでも、
肚落ちしていない結論のあたりに来ると
左脳でこねくり回して
さっぱり定まらず、
苦しくなって筆を置く。

それを、二度三度と繰り返している。

同時並行で、岡田尊司著『マンガでわかる パーソナリティ障害 もっと楽に人とつながるためのヒント』を読んでいる。

育ちの過程で満たされなかった愛情のタンクが、その人のパーソナリティに色んな形で現れ、日常生活に支障をきたす程度を超えたものがパーソナリティ障害。

人の関心を得るために過激な行動に出たりする境界性パーソナリティー障害や、できる自分への自己愛にすがる余りにできない自分を許せない自己愛性など、人物像をマンガで紹介しながら、その解決の糸口も提示してくれる。

マンガなのでサクサク読めそうなものだが、
いちいち身に迫り過ぎて進んでいない。

現代人の多くがそのあたりに大なり小なり課題をもっているように、
私も愛着や愛情の過不足による課題がある。

子どもにそんな鎖は受け継ぎたくないが、
畢竟こうした課題は一人で解決できるものでもなく、
かといって家族内で連係プレーも取れず、とても苦しい。

なんなら先週末の氷川きよしのライブにも連れて行って
行きの道中に読んだ時が、一番進んだ(笑)

可能性のドアはデフォルトでロック上等だから、
壁、ぶち破らなくちゃいけんのじゃな・・・

限界突破できるかな・・・



いや、きよしが元気づけてくれたから、
きっとこの局面も打開できるだろう。

希望を与えてくれる存在に感謝しながら、
今日も better をほどよく目指して、
一日を being できればと思います。

よりよいをめざして、
今日を居れますように。

(英語日本語混じりは気持ち悪かったので、訳してみた!)

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すかーれっと/Scarlett
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