ツートンのギター奏者紹介 村治奏一
ツートンです。
今回は村治奏一について少しお話しさせていただきたいと思います。
1982年7月14日生まれ。
村治佳織の弟です。
1998年 東京国際ギターコンクールで優勝。
演奏した曲は、バッハの『シャコンヌ』でした。
『シャコンヌ』はヴァイオリンのために書かれた曲で、それをセゴビアがギター曲に編曲し初めて弾きました。
弾いた時は賛否両論が出ました。
が、今ではギタリストの試金石ともなっている名曲です。
そのシャコンヌで村治奏一が優勝したのですから相当なアーティストです。
今は日本、アメリカでさまざまな活動をしています。
村治佳織、奏一のデュオも聞きごたえありますよ!
では村治奏一のシャコンヌを聞いてみてください。
https://youtu.be/c-HvhiGNtP8
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