見出し画像

夢乃ふわる展 vol.2 覚醒

6階から5階へ、こちらも所謂「モデル展」なのであるが、写真展としての見せ方は真反対。
刈り込んだ6階に対し、盛り込んだ5階。

フライヤー

パーティションで展示面積を増やし、表現方法は出展者に委ねてある。
出展者は与えられた面積を最大限に使った圧縮陳列。
詰め込み過ぎずに人の行き交えるスペースは確保してあり、見辛さは感じない。

十人十色、各自趣向を凝らしての展示。
撮られ方の種類の多さは、それだけの需要を満たしていると言う事であり、ショーケースとして良く出来ていた。

(2024.11.03 記)

いいなと思ったら応援しよう!