苦しいものにはふたをしろ/服飾品は古着で十分説
最近使ってる謎の訪問営業への対応は「今手が空いてないんで、パンフあれば入れといてください」です。最高に不機嫌そうに言いましょう。
ちゃんとしてればパンフ入れていきます。ちゃんとしてなければ何も入れていきません。
たまに宗教勧誘とかでも上記で対応していますが、宗教勧誘は気持ちが強い分パンフもしっかり入れていきます。熱心だなあ。そう思って明日の燃えるゴミに出すのです。
【苦しいものにはふたをしろ】
精神科医の名越先生のyoutube動画を聞きあさっています。そのなかで、怒りや不安にとらわれたときには、一度その心のドアを閉めてみるとよい(自己解釈なので解釈違いあると思います)みたいなことをおっしゃっていたので、実践しました。
頭の中でふつふつと沸き起こる苦痛が足を延ばしたら、その部屋のドアをバチンと締める、というイメージを思い浮かべる。その気持ちを野放しにしているよりもずいぶんちがう。
失恋の幻影と一緒に現れる気持ちに、ええい、来るなと。部屋の中に押し込めて、なんならちょっとぼこぼこにしておいて、ドアを閉める。ただの妄想だけど、それだけでも十分いやな気持からは逃れられる。不思議ね。
朝起きたら顔を洗って、呼吸に時間をかけてみたり、3分間何も考えないようにする時間をつくったりしてみたいとおもう。
自分の機嫌をよくすることが、自分がトクに生活できるポイントなのだということで、出来る限り実践していきます。明日は自分の機嫌をさらに良くするために、朝から寒川神社までドライブしようかな。お札返さなきゃいかんし。
【洋服は古着で十分説】
まじで古着で十分。穴もあいてないし、臭くないし、しわがあればクリーニングかければいいし。
わたくしzozoused大好き芸人なのですが、地味なことが美徳であった前職から普通にOLになって、とにかく服に困ったわけですね…(笑)
ある時期からナチュラル気取り女からコンサバ女にジョブチェンジして、ある程度オフィスカジュアル対応服はあったにはあったのですが、それでも服が足りん…。でも安っぽい服は着たくない…という思いから手を出したzozoused。
手持ちだったIENAのワンピースが、自分が新品で買った時の値段から7割くらい安くなった値段で、zozousedで売られていたのをみて、愕然としたものです。
そっか、中古になれば安くなるのか!と思って、そこからzozousedブランド服お宝さがしが始まりまして、すっかりわたしのクローゼットは古着で埋まりました。
全身ラグナムーンだけど、購入価格はプチプラ以下とか、このワンピースは定価2万だけど、買った時は3000円でした~といった、破格のコスパ感、最強のお得感を一度味わうと…正直中毒性あります。
究極は靴ですが、ある程度靴のサイズがわかっていれば、靴も中古で買ってます(笑)皮なら磨けばそれなりになるので、磨いたりしていい感じに手入れされている感も出せる(笑)
でも、いずれにしてもブランド服には変わらないので、古着っぽくないからいいのです。縫製は定価なりにしっかりしてるし、はやりすたりないデザインならいつまでも着れるし、なにより安っぽさがない!ありがたいですね。
それ以来、洋服は5000円以上でも買いたくない感じです。