音に関する問題
わたしは、元々静かな環境を好む。
少しだけではあるが、音に関しては敏感らしく疲れやすい性質(体質?)を持っているようだ。
騒音まみれだと、誰でも疲れると思う。
わたしの場合、隣に音痴が来ると耳が疲れてそれがストレスになることもありそれが原因で身体に異変が出てしまったこともある(これについてはまた別記事で書こうと思う)。
そして、それは狭い部屋で人が密集している場合や声の大きい人が何人も集まり延々と喋っている場合でも身体に異変がおこってしまうレベルだ。
もちろん、それ以外での疲れも影響されていると思うが、音で疲れてしまうところが大いにある。
ならば、アーティストのライブなんて騒音じゃないか?無理じゃない?
と思う人はいるだろう。
それは不思議なことに大丈夫なのだ。
ライブは大きな音を鳴らしていたとしても、疲れよりも高揚感がある。
そして、何より日常生活から逃避できる唯一の楽しみなので疲れはしても心地よい疲れになるわけだ。
心地よい疲れは、また日常生活に戻った時への活力ともなる。
何よりこころの潤いにもなる。
日常生活においての音は、不快になる疲れでしかない。
こころの潤いにもならないし、ストレスが溜まるだけだ。
そんな事象が、最近増えてきた。
それはわたしが生活リズムを変えたせいもあるが、それはわたしが更に今後の生活に向けてのことなので仕方ないこと。
だが、今日は流石に無理だった。
帰宅した後、知らず知らず騒音によるストレスが溜まっていたようでぶっ倒れる始末。
「わたし、疲れてたんだ…」と思いながら、noteのテーマはこれだなと感じ今に至る。
自分たちだけが騒いで楽しむのは勝手だが、周りへの配慮も必要なのではないか。
そう思いながらも、盛り上がっているところに冷水ぶっかけるのもだめだからと我慢し続けるのであった。わたしが逆に盛り上がってる時は冷水ぶっかけて静かにしろとか言うくせに、そいつらが騷いでるのは良いってどういうことなんだろうね。(そういう注意した人は今回その騒がしい場にいなかったけれど←)
でもさ、他の人でもうるさいと思ってる人もいるかもしれないのにね…何で気付けないんだろう?
一応、公共の場ってことを弁えるってことも必要なのでは?
部屋じゃないんだよ?個室居酒屋でも無いんだよ?
そんなイライラともやもやを抱えたまま、明日も頑張ろうなわたし…。
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