ピンチ?チャンス?
大きな「挑戦」。
先月から、色々とピンチなことがあった。
その都度、周りの方にお手伝いいただいたり、チームの先輩方と協力しながらどうにか乗り切った。
わたしもぶっ倒れたりして、迷惑をかけてしまった。
けれど、無理をしないとだめな時はどうしても訪れる。
そこで無理をして、限界を超えながら、ギャパを増やしていかないとだめなのだろう。
それが、わたしの答えだ。
これまでは、顔を顰められるようなことでも今回は認められた。
ピンチだからという理由も1つあるけれど、これはわたし自身への「挑戦」の意味でもある。
身体が慣れるまでには、やはり時間はかかるだろう。
けれど、やってみて感じているのは余裕が生まれる感じがしている。
A案件、B業務、緊急案件が3つ並行していて、全て優先順位は1位だとする。
チームで協力して遂行するけれど、やはりわたしの場合は短時間で全てやり切ろうとするのでキャパオーバーになりぶっ倒れる。
けれど、この挑戦では同じことはやっているけれど焦燥感や追われている感覚は少しだけ減ることを実感した。
これは、周りの方々や先輩方の協力あってこそ。
けれど、この挑戦のお陰であまり余計なことを考える暇はない。
無価値だし、無能だけれど、そのことを挑戦している時間は忘れられる。
あとは、身体が慣れさえすれば良い事。
この挑戦は、今回は超短期間。
これで色々と学びや気付きを得られることも、ある種チャンスだと思う。
そう考えると、これはやはりピンチでありながらもチャンスであり挑戦なのだ。
…何億年ぶりにプラスな考え方に帰着した気がしたな。笑
ピンチを、ピンチと捉え怯えるか。
ピンチを、チャンスと捉え挑戦するか。
考え方ひとつで、どうとでもなる。