仕事でいらないもの
オープン・クローズ共通なのでは?
わたしは、どうにかこうにかして働き続けている。
けれど、働いていて【これはいらないよね?】と明確に思うものがある。
それは、【マウンティング】、【性のアピール】。
他にもあるとは思うけれど、特にこの2つは強く思う。
マウンティングは、やってる方はさぞ優越感に浸れるだろうし自己肯定感も無駄に高いのだろう。
けれど、そういう人は挑戦するという気持ちはなく偉そうにしている。
やられた側からすれば、
と言いたくなる。笑
(言わないし、可哀想な人だなと白い目で見るだけ。笑)
そして、性のアピール。
会社に何しに来てるの!?と思う人ってどんな職場にもいるなと思う。
社内恋愛したい人はいるのだろうから、そこに関してはどうぞご勝手にと思うけれど…何だかなとは思う。
わたしの場合は、基本的に職場恋愛は考えていないしそこは線を引いておきたい。
その上、男女の比率がほぼ9:1なので、誤解されないよう気を付けている。
なので、あまりジロジロ見られないような服装を心がけている。
その辺りは、チームの先輩やそこそこ話す先輩方も同じ。
仕事するところだし、マウンティングもいらないし性のアピールは気持ち悪い。
性別ではなく、ハンデがあっても【同じ場所で働く仲間】という意識なのだろう。
わたしが要らないものだとモヤモヤ思っていたことが、先輩方も同じというか似ていたことに安堵した。
どれだけ、自分の仕事をこなしていきながら挑戦を重ねて経験を積むか。
そして、息抜きとして先輩方と他愛ないことを話したりする。
こういうことが大事だと思った。
自分の為であるけれど、それは他人の為にもなる。
たまには相手の為に動かないとならないこともある。
働いていて、さまざまなことを知らず知らず学んでいるのだなと改めて感じた。
働く上で不必要なものを、いかに削いでいけるか。
そこでの重要ポイントは、スルースキル。
働く上でどれだけ経験を積むか。
そこでの重要ポイントは、行動力と挑戦するという気持ち。