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社員と一緒に成長してくれる会社

今回の社員インタビューは2019年入社の酒井麻緒さんです。

業界未経験から営業サポート職として入社し、現在は調剤薬局などのお客様を一手に抱える程の活躍をする彼女。入社前の不安から入社後何を感じ、どう日々を過ごしているのかをインタビューしました。

<プロフィール>
名前:酒井 麻緒(さかい まお)
生年月日:1995年3月1日
趣味:ライブ観戦、youtube視聴、睡眠
MBTI診断:INFJ(提唱者)
入社時期:2019年10月

<Contents>
1.結婚を控えたタイミングでの環境の変化
2.大阪から東京へ、上京で感じた驚き
3.わたしの「やりたい」が少しずつ叶っていく面白さ
4.社員と一緒に成長してくれる会社

結婚を控えたタイミングでの環境の変化

ー結婚を目前に控える中、お相手の方の転勤に付き添い上京した酒井さん。初めての上京で右も左もわからない中での転職には譲れないポイントもあったそうですー

私が転職を決めた理由
婚約者の転勤による退職です。
もともと大阪のIT企業でシステムエンジニアとして働いていましたが、婚約者の東京への転勤を機に、私も退職し一緒に上京しました。
そして、IT業界でない別の業界にチャレンジしてみたいと思い、幅広く転職活動をしていました。
その中で、前職で得た経験を活かせる職、積極的にチャレンジできる会社、自分の時間も大切にできる会社、という軸を決めて探すなかで次第に人材業界、更には医療業界に興味を持ち、セカンドラボを見つけました。
人材業界でもいくつか候補はありましたが、決め手となったのは今現在成長中であるということと、医療業界に特化しているという点が大きいです。
私の性格上、幅広い業界でオールアラウンドに対応するよりも業界を絞ったほうが合っていると感じ、セカンドラボに決めました。

大阪から東京へ、上京で感じた驚き

-2019年の10月よりセカンドラボにジョインされた酒井さんは初めての東京でのお仕事で驚いた点がいくつかあったそうですー

私が入社して驚いたこと
標準語が飛び交っていることです(笑)
転職をきっかけに上京したため、最初はやはり驚きました。
あと、応募要項や面接時にも聞いていましたが、様々な働き方が選べる中で、サポート職は定時が9時~18時と聞いていましたが本当に18時丁度に退勤できることです。
もともと前職が多忙な業界であったこともありましたが、1日で自分の時間があまり取れていなかったことに対して今後への不安があったため、転職活動では定時で退勤できる点も重要視して活動していました。
実際入社してみると本当に18時丁度に退勤する風土があり、定時までに1日の業務を終えられるよう逆算しながら日々業務をこなすことができる環境でした。
これに関しても、個人の裁量で仕事ができることに繋がっていると思っています。
ここまでが今日の仕事、と締め切りを自分で作ることができます。
ただ、自分で決めたエンドからはズラさないという責任感もあります。

わたしの「やりたい」が少しずつ叶っていく面白さ

ー前職ではシステムエンジニアとしてご活躍、セカンドラボでは毛色の違う「営業サポート職」としての業務となり、関わる業界やお仕事内容もガラッと変わったという酒井さん。セカンドラボでは営業サポート職としての成長に加えて、面白いと感じているポイントがあるそうですー

私の感じるセカンドラボの面白さ
個々での面白さは、個人に与えられる裁量の大きさだと思います。
私の場合は、未経験業界に飛び込み、1どころか0からのスタートで右も左もわからない状況からのスタートだったのでそこに対する不安は多少ありましたが、入社当初でもわくわくの方が大きかったです。
そしてそのわくわくは今もあります。
というのも、今後この会社はどうなっていくのかというのが良い意味で未知数だと思うからです。
私は現在大手企業向け専門チームで営業サポートを担当していますが、日々の業務のなかでも更にこうしたら業務が更に効率化できる、とかコメディカルドットコムをより便利に使ってもらえるんじゃないか、ということを考えて取り組んでいます。
今は個人の業務単位での改善を考えていますが、今後はシステム面に関しても改善案などが提案できるサポートになりたいと思っています。また、それができる会社だと思っています。それは個人に与えられる裁量の大きさがあるからだとも思います。
そして会社単位での面白さは、まだまだ成長段階の会社であることです。
入社して日は浅いですが、すでに会社の成長は感じるため、これからが非常に楽しみです。
その環境のなかで仕事ができることが非常にわくわくします。

社員と一緒に成長してくれる会社

ー酒井さんとのお話の中で度々出てくる「会社と一緒に成長できる環境」という言葉。自身の成長だけではなく、会社が一緒に成長していくという面白さを感じる場面が日々の中に転がっているそうです。酒井さんにとって成長とは、今後どのような自分と会社を目指しているのでしょうかー

私が求める成長
今は現状の業務でいっぱいいっぱいのところはありますが、今後はいちサポート職としてだけでなく、知識を付けつつ幅広い業務を任せてもらえるようになりたいと思います。
例えば、前職のシステムエンジニアの経験を活かし、サポート業務のほかにコメディカルドットコムのシステムに携わってみるということもしてみたいと思っています。
実際にクライアントからシステムに関する相談を受けたりする場面で、現状はできないけど、今の機能にプラスでこうなればもっと便利に使っていただけるんじゃないか、という考えが浮かんだりすることがあるので、それが形になったら面白いんじゃないかなと思っています。
セカンドラボでは積極的に声を上げることで、あらゆるチャンスがいたるところにあると思います。
会社と一緒に自身も成長できると、改めて思います。

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