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良いお客様を見極める方法

 みなさんこんにちは。
 今回は、水商売において大切な良いお客様を見極める方法を伝授いたします。良いお客様といっても、様々。ハウスボトルだけでも綺麗に飲んでくださる方もいらっしゃいますし、お金払いは良くても少々やんちゃだったり…
ここでいう「良いお客様」とは、銀座のクラブで綺麗に飲んでくださる方と定義いたします。良いお客様の定義についてはまた別章にて記述いたします。

①服装


 ある程度、客観的な視点が表れるのが服装です。スーツに皺がないか、靴は綺麗か、髪は整えられているか など、なにか一つでも変なところがあると違和感を感じることかと思います。逆に全てがばしっと整えられているとかっこいいですよね。仕事ができる方は、服装や見た目に気を遣われる方が多いです。第一印象がどこまで重要なのかを心得ているためです。ただ、稀に本当に気にしない方もいらっしゃいます。(学者やエンジニア職などと

②表情


 気のいいひとは、いつも人前でニコニコしています。それは、そうすることが得なことだと知っているからでしょう。経営者さんや成功している人は、「みんなが良ければよい」という価値観を持っています。周りを気持ちよくさせることに長けているのです。これには感じの良い表情は必須です。
 いつも怒っているような人には、良い従業員やクライアントは着いていきません。

③わがままを言ってみる


 これは、色恋やある程度関係が構築されたお客様にしか通用しませんが、急なわがままを吹っ掛け、反応を見てみます。
 あまり良い反応でなければ、そのホステスのことをそこまで好意的に見ていないか、あまり夜のお店や女性にはまるタイプではないでしょう。

 最初のわがままは、「プチわがまま」がおすすめです。

「新しくできたレストランに行きたい!」
「急に声が聞きたくなった」
「荷物が重いから少し持ってくれる?」

などと、そこまで負担にならないお願いをして、喜んでそれをしてくれるかを見ます。してくれた時には思いっきり感謝しましょう。
 男性は、頼りになる、優しいと思われたい傾向があります。大きなおねだりをする前に小さなおねだりを重ねましょう。男性は手間暇や時間やお金をかけるほどその女性に愛着が湧きます。
 

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