【ゲーム実況】西美濃八十八人衆のドキドキ文芸部【レビュー】
今回は、2回目となるゲーム実況のレビュー(というか紹介)をします。
今回は、ゲーム実況だけでなくゲームの簡単な紹介も合わせてしたい内容なのでまずはゲーム自体を簡単にご説明しておきます。
ドキドキ文芸部!(Doki Doki Literature Club!)
『ドキドキ文芸部!』(Doki Doki Literature Club!、通称: DDLC)は、チーム・サルバトによって開発されたビジュアルノベル。
あらすじ
ゲームやアニメが大好きな男子高校生である主人公はある日、幼馴染の少女サヨリから、彼女が副部長を務める文芸部に誘われる。文芸部には彼女の他に、部長にしてクラスの人気者であるモニカと、部員のナツキとユリがいた。主人公はこの美少女ばかりの文芸部に入部し、詩を書いてみんなで見せあったり、部員の誰かと一緒に過ごしたりして、四人のヒロインの少女たちとの仲を深めていく。
一部のネット界隈では、とても話題になったこのゲーム。ご存知の方もいるかもしれません。僕自身は遅ればせながら大分盛り上がりが収まってから知りました。
有名どころで言うと、先日会社の設立が発表されたバーチャルYouTuberの「キズナアイ」も実況プレイしてましたね。詳しくは観ていないですが。
もう画像からして美少女恋愛ゲーム(いわゆるギャルゲー)の雰囲気が充満していますよね。
内容としてはまぁそれで間違ってはいないです、いないんですが、紹介すると言っておきながら、お伝えできるのは上記のあらすじくらい。
詳細をお伝えしてしまうと、このゲームの真の面白さを損なわれてしまうんです。できれば自分でプレイした方が良いとされているくらい、そういうことなんです。
かろうじてお伝えできるのは、「予想の斜め上からの裏切りがある」ということくらいです。
これだけで観てみようと思う方も出てくるとは思います。
今回の記事ではゲームに追加して、僕がこのゲームを知ったきっかけであるゲーム実況者さんの動画も紹介します。
西美濃八十八人衆の「ドキドキ文芸部実況プレイ」
僕は別の動画きっかけでこの方々を知り、とても自分のツボにフィットしたので、色々漁ったところ今回のドキドキ文芸部の実況動画に辿り着きました。
まずは西美濃八十八人衆について。以下ニコニコ大百科より引用。
「無駄に」、「本気で」、「馬鹿馬鹿しく」を信条に、うp主である稲葉百万鉄氏が、友人がみ氏を巻き込む形で旗揚げされた新団体。グループ名の「八十八人衆」とは拡張性を考慮したネーミングであり、メンバーは「中学からの旧友仲良し2人組88人組」らしいので、今後メンバーが増える残り86名の正体が徐々に明らかになる可能性はある。ただしあくまでメインメンバーは稲葉氏とがみ氏のみであり、その他メンバーはゲストや業者という扱いになる。立ち上げ当初はYouTubeのみで活動していく予定であったが、再三の転載禁止の注意をしているにもかかわらずニコニコ動画への無断転載が行われる等の問題が発生し、方針を転換。経緯説明の動画exitにおいて、YouTubeに投稿された動画をがみ氏がニコニコ動画にも投稿する形で問題を解決した。2015年末、現行シリーズの収録が終わりを迎え2016年に入ったものの、稲葉氏が仕事やニコニコ動画側で投稿している実況シリーズの収録・編集の多忙さにより、西美濃の活動に中々時間が割けなくなった。これにより当分は月1ペースで単発ものを投稿して行くことで対応することを発表exit。また、2016年以降収録の西美濃動画のニコニコ動画側への投稿をこちらも稲葉氏が担当することになった。理由としては「うp主・友人ともに余計な作業負荷が掛かる上に、謎のミスも発生しやすく、誰にも良いことがないことが分かった為です」とのこと。現在は活動の3本柱として「野球ゲーム」「ホラーゲーム」「クイズゲーム」を掲げている。時折、稲葉氏がExcelで作成した資料を基に現在や今後の方針、現状の懸念事項などについての解決策を発表する「西美濃運営だより」と呼ばれる動画が投稿されることもある。また、収録に期間が空いた場合の進行途中のゲームの復習や、動画内容についての反省を目的とする「インターミッション」動画が投稿されることもある。「西美濃八十八人衆」という名前は戦国時代の武将、安藤守就・氏家直元・稲葉一鉄の三人を指した「西美濃三人衆」が元ネタであると思われる。だが、メンバーの会話は専ら三国志の話題が多い。
この紹介だけで僕はもう結構好きです笑
今回紹介しているドキドキ文芸部は、メンバーの稲葉百万鉄(通称イナババ)さんが一人でプレイしているのですが(経緯は再生リストの一つ目、序章を参照のこと)、この方の声質と整った言葉遣い、知識量やユーモア、更には時折見せるおふざけや気持ち悪さなど、全てが個人的にはバランス良く、僕が思う中での理想的な配信者だなと思っています。
そんなイナババさんが、ドキドキ文芸部をプレイしている実況動画が、まぁ面白いのなんのって。先ほど自分でプレイした方が良いとされていると書きましたが、正直僕は、この方の実況動画を観た方が逆に良かったというか、十二分に楽しめたなと思っています。自分でプレイするより、イナババさんのリアクションやプレイスタイル込みで観た方が断然面白い。
全て内容を知った後では、ゲーム自体の狙いからするとたしかに、初見時は自分でプレイした方が体験として凄いものになるとは思いました。
ですが、1つのコンテンツとして楽しむ分には、この方の動画で体験した方が楽しさは増すかなと思います。
今回の紹介で、ほんの少しでも気になった方はチェックすることをオススメします。
なお、再生リスト内の2つ目の動画(下に載せました)から実際にゲームプレイが始まりますが、この動画の冒頭で注意事項が紹介されるので、そこは必ずチェックしてから観るようにすることを推奨します。
プレイ開始の動画
では今回はこの辺で。