湊あくあ、シーズン11ソロマスター達成

相変わらず記事が遅いですね、申し訳ありません。
記事を書こうと思っている間に終わってしまったので、あっさりとでも。


まず、湊あくあが10ヶ月ぶり?にApexの配信をして、無事ソロマスターを達成しました。月並みな感想になりますが、本当におめでとうございます。
相変わらずキャラコンやエイムも上手いんですけど、それ以上に判断・反応速度のすごさに感心させられた次第です。久々にプレイしているのを見たのも合わさって「キビキビしてて格好いい」と感じる配信でした。
岡目八目的には「ウルトの判断が~」なども思ったりはしましたが、やっぱり上手いですよね。次のアクションを想定して動けている場面が多く、運だけ昇格という印象は受けませんでした。

さて、此度のシーズン11は前回のソロマスターチャレンジ環境と比較しますと、ポイント周りの仕様変更なども挟まっており、消極的な順位上げよりも積極的にキルポイントを狙うほうが主流の環境となっておりました。
そういった環境の変移もあって、積極的に戦闘を仕掛けるシーンも多かったです。その積極性が裏目に出てあっさりと負ける展開も何度か見られましたが、全体的にはその積極さでポイントを勝ち取る展開の方が多かったです。

最近の配信中に湊あくあ本人も触れていましたが、シーズン11はポイントを盛りやすいシーズンでもありました。事実、他シーズンに比べランク分布は全体的に底上げされており、マスター帯の分布も増加しております。
対してシーズン12では「1試合のポイント上限を抑える」など、再度バランス調整が入り、シーズン11よりはポイント周りが控えめになったそうです。
……まぁバランス調整の主な要因は、低ランク帯で多く見かけた「キル数さえ稼げれば順位はどうでもいい」という順位軽視の風潮、即ちバトロワの根本否定傾向にメスを入れた形ですかね。実際、参加費の安いランク帯では時間をかけてチャンピオンを取るより、キル数を稼いで中盤で落ちたほうがポイント効率が良かったので、仕様が悪いとしか言いようがなかったですね。

えー…長々と書きましたが、要は『シーズン11はここ最近で最もポイントを稼ぎやすい環境』だったわけです。ですので「シーズン11のマスターは~」という声も今後は予想されるかな、と。
ポイントが取りやすかったのは事実、マスター帯の人数が増えたのも事実。ですので「シーズン11のマスターは~」という声は、正しいと思います。 ですので、そういった意見を見かけても、決してアンチだ批判厨だとレッテルを貼らないよう心がけたいものです。


はい、色々と書き足しているうちに何が言いたいか分からなくなってしまいましたが、要は「湊あくあ、ソロマスターおめでとう!」「次のソロマスターチャレンジも応援するぞ!」と言いたい感じですかね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。