『ホロお正月CUP2021』の選出コース

『ホロお正月CUP2022』目前で、いまさら『ホロお正月CUP2021』のお話。タイトルの通り、誰がどのコースを選出したかの話であって、順位や技量の話ではありません。取り敢えず、まずは選出コースの一覧をどうぞ。

本編終了。
以下駄文。

まとめようと思った理由は、「誰がどのコースを選んだか」を見ると同時に「各人のコース選びの意図」を考えたかったからですね。名前欄の色分けはそういった意図です。結論としては、大まかに3パターンかなと。

まず一番多かったのが白枠の「得意or好きなコースを選出する」パターン。対して、一番少なかったのが黒枠の「不人気コースを選出する」パターン。灰色枠は「展開や気分に応じてコース選出を変化させた」パターンです。

白枠はシンプルに「得意なコースで差をつけたい」「苦手なコースを走りたくない」「そもそも全コースを覚えてない」といったタイプですね。分かりやすいと言うか、コースの選び方としてはとても共感しやすいですね。

白枠が「自身へのバフ狙い」なら、黒枠は「全体へのデバフ狙い」といった感じですかね。デバフと書くと少々印象は悪いですが、上位半分で予選突破できた前大会の場合は、まさに理に適う選択だったと思います。

一貫した選出傾向だった白・黒枠と違い、選出に揺れがあったのが灰色枠。コース選出を同期に合わせたり、混戦でのワンチャン狙いに切り替えたり、予選と決勝で選出傾向が真逆になったり、と中身は様々。

はい、本当に今更なまとめでしたね。
結果を予想したり、レース観戦そのものも楽しみですが、この1年で参加者の選出コースがどう変化しているのかを眺めるのも一興かもしれません。

では、ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆様に幸多きリスナーライフがあらんことを。