CBT試験に申し込んだ!!…アラカン越えの電工日記(2023年4月14日)
令和5年度上期の試験日まで、あと11日!!
<試験は急げ…でCBTで受験することにした!!>
本来だと今年の上期の筆記試験は5月28日(日)なんだけど、まだ1か月以上あるし、最近の試験勉強がまったりして緊張感が薄れてきたので、今月中にCBT試験を受験し一気にケリを付けることに決めた。
CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のこと。
決められた期間内で決められた場所の範囲であれば、好きな日時・好きな場所で受験できる。この試験はその場で自分の成績(点数)がわかるので便利だ。
この申し込みが今週から始まったので、速攻で受験日と受験場所を申し込んだ。
大会場での試験まで1か月あればまだたくさん勉強できるぞ!!という気持ちもあるが、自分の頭(記憶能力)では、これ以上勉強してもそれほど変わらない感じがするし、二種の試験を早く終わらせて、次なる技能試験の実技練習と一種の筆記試験の準備を進めたいので腹を決めた!!(今回落ちたら下期の筆記試験を受験すれば良いだけ・・・と開き直っている。)
<試験勉強は相変わらずポカミスばかり!!>
で、筆記のほかに技能の勉強もしているけど、相変わらずどちらもポカミスが多い。
複線図問題で差込コネクターの電線本数を数えるんだけど、他の負荷に送っている電源の配線を書き漏らしてみたり、
技能勉強で組み立てた後に配線チェッカーでチェックしたら電気がつかない?!
不思議に思ってよく見たら、N(接地側:ニュートラル)とL(非接地側)の線を逆につなげていた!!
組み立てた後にチェックすれば良いだけなのに、そのことを徹底していないことが原因だ。
本番でこれをやったら欠陥品扱いで一発アウトになる。
長い時間をかけてせっかく勉強したのに、これ一つで半年間の苦労がパーになると思うとゾッとする.
組み立てた後の配線チェックがとにかく重要。
練習の時から必ずやる癖をつけておく必要がありそうだ”(-“”-)”
で、そこのことを肝に銘じて練習してみた ^^) _旦~~