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壺の中身はなんだろう

youtubeを開くと、
ふとひろゆきの動画が出てきた。

投げ銭で上げられていた質問は
「大学生の夏休み友達がいないから暇すぎる。何をしたら良いか?」
という内容。

この質問に対して、

ある大学の教授が生徒に向けて言った逸話の話をする。

先生は教壇でツボを取り出し、その中いっぱいに岩を入れていく。
「この壺は満杯か?」
生徒たちは「はい」と答える。

すると、教授は砂利を取り出し、壺いっぱいに砂利を詰めていく。
「この壺は満杯か?」
生徒たちは「多分違う」と答える。

すると、教授は砂を取り出し、壺いっぱいに砂を詰めていく。
「この壺は満杯か?」
生徒たちは「いや」と答える。

そして、教授は最後に水差しを取り出し、壺いっぱいに水を注いでいく。
「私が何が言いたいのか分かる人はいるか?」

すると一人の生徒が言う。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」

「それは違う」と教授は言う。

「この例が示していることは、大きな岩を先に入れない限り、それが余る余地はその後2度とないということだ。」

「君たちにとっての大きな岩とはなんですか?」

もし砂利や砂、
つまり自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、
君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。






だから!

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そんな時間を持っていること自体に価値があり、
暇な時間こそがクリエイティブである。
自分が人生の中で何をしたいのか?
これらを自分の時間軸で考えることができる尊い時間。
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社会人になると、大抵の人は労働力として働くことを始め給料から雑費を抜いた3.4万円を毎月貯金する生活。

そんな生活を続けると、最低でも毎月3.4万円の貯金ができる生活からは逃れられなくなり、転職ができなくなる。

そのうちに、会社の中での立場や責任感、信頼が増えてくる。

結婚、子供ができ、雁字搦めになり、大人になるにつれて幸せの裏には縛りが増えていく。

学生(20代前半)のうちにできることは、人生スケールで考えた時に自分が一番大切にしたいことは何かを考えること。


ーーーーーーーーーー<教訓>ーーーーーーーーー
一番最初に大事なものを入れろ!
20代には大きな岩を入れられるチャンスのある!
流れに流されて、これを忘れると大切なものを永遠に手放すことになる。
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