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そうか、あれはユーモアだったのか

大好きだった先生が言ってくれた。

「最初のときこそ自信なかったのが文章に表れてて、弱々しい感じがしてたけど、今はちゃんと主張が見えるようになったね。

話も今では、漫才コンビみたいなやり取りまでできるようになって。」

「それは先生に引き出してもらいました」

「引き出したってことは貴方がもともと持ってたものよ。貴方にあったユーモアよ」

「あたしにユーモアなんかないと思ってた・・・」

「いやあ、あるのよ。時々出てくるど直球な」


それ、僕が人生で一番恥じてきたダッサイとこです先生。

先生。

ほんでほんで、最後まで自分への指導に反発して、大切な指導の時間を減らした。

最後までご迷惑死ぬほどおかけしました。


ユーモア、か。


いいことありますように!