風呂場で考えごと
noteのネタが風呂場で毎日よく浮かぶ。
しかし上がってさっぱりする頃には忘れている。
困ったから、風呂場に鉛筆と紙を持ち込んだ。
風呂桶ひっくり返して台代わり。これでよし、どんどんメモる。
濡れてる、紙にどんどんしみてくるが、関係なかろう。
メモが目の前にあると、不思議とアイデアが浮かんできづらい。
やはり自由な思考は自由な場でしかできないのか。
風呂上がり、びっちょびちょの紙とそこそこ濡れた鉛筆を持ってあがる。
まあ、メモはドライヤーするのももったいないし、そのまま持ってくか。
そして寝床に到達し、メモを見て思った、
「読めない」
鉛筆の跡は存在しているが、存在がわかるレベルなのだ。
読めないよ…薄くて。
書けていると思ったら全くだ。
あーあやっちまった。解読しよう。
いや、読むの諦めない。
いいことありますように!