会社のnoteをメンバーがもっと更新しやすくするためにやったこと
お久しぶりです!
セカンドファクトリーのさくしまです(9ヶ月ぶり2回目)
前回の記事の更新からだいぶ時間が空いてしまいました。
下書きはあるものの、何か違うな…と思って温めているうちに腐ってしまい、オロオロしているうちに日が経ってしまっていたのです。
あたりを見回すと他のメンバーも似たような状況…このままでは良くない!と思い、デザインチームでnote編集会議を開くことに決めました。
仮説の提示と会議の準備
まずは、(私も含め)メンバーがなぜnoteを更新できなくなってしまったのか、仮説を立てて編集会議の議題のセットを行いました。
私の仮説は以下です。
メンバーに話を聞くと、私が挙げた理由の他に、以下のような理由があることもわかりました。
3. 1度執筆したことで、noteを書くのには時間がかかりすぎるとわかってしまった
4. 社内の活動なので締め切りを甘くしてしまう…
なので、もっと気軽にnoteを投稿できるよう、みんなのマインドセットを調整するような会議になるように議題を設定しました。
いざ編集会議!
仮説をもとに、note編集会議の議題は以下のようにしました。
ハードルを上げすぎた? 目的を見直す
投稿する対象の再設定
編集会議はリモートでMiroを使いながら議論しました。
議論の結果、
今までのように私たちの価値観や仕事についての考えを書くようなストック記事を投稿することも大事だけど、継続してnoteを更新するには「大切にしたいことが押さえてある日記」を書くことも大切という結論になりました。
そして、「私たちが大切にしたいこと」については、既に会社の企業理念として掲げている、以下の要素になるよねという話にもつながりました。
まとめ
以下は編集会議の後に私なりにまとめていたメモ書きです。
また、今回の編集会議で議論していった過程で
「こういうことも発信していいんだ!」「少し難しく考えすぎていたのかもしれないね」という声が聞けたのが1番の大きな収穫だったのではないかと考えています。
今回の編集会議によって、みんなが「note書くのが難しいぞ…」と思っている状態から、「これなら書けそうが気がする!」と思ってもらえる状態には移行できたと考えています。今後はこれを「書いて投稿することができた!」にできるように、引き続き活動を続けていきたいです。
2FCのデザインチームでは、ともに学び、成長しながら、クライアントの事業や組織を前進していきたい、そこに共感いただける仲間を探しています。お気軽に問い合わせください!