移住リモートワークだからこそ、髪を染めてみたり
セカンドファクトリー(以下、2FC)で、UI/UXデザイナーとして活動している鈴木です。
今回はデザインの話題からは少しずれますが、noteのお題にのって軽く書いてみようと思います。
ふと髪を染めて、ホワイトアッシュっぽくしてみる。
ただ染めるだけだと白くはならないので、ヒリヒリする頭皮の痛みを我慢しつつ、半年前に続いて2回目のブリーチ(脱色)でだんだんとイイ色になってきました。
ブリーチしてそのまんまだとキンキン金髪になってしまうので、美容師からのおすすめもあり、黄色を打ち消すための色を入れてもらい、落ち着いた雰囲気になるようにしてもらっています。
なぜ髪を染めるのか?
「私が髪を染めたかどうかそのもの」は、かなりどうでも良い話なのですが、「染めたくなった」理由としては次のようなものがあります。
白髪が気になるようになりまして…
だんだんと白髪が気になるようになりました。であれば黒く(茶色)に染めても良いのですが、どうせ白い毛を目立たなくしたいのであれば、思い切って明るい方向に振ってしまってもいいのでは?…と。
所謂デザイナーっぽく?
俗っぽいですが、ちょっと天邪鬼なところがありまして、あまり他の人と一緒じゃない方が良いといいますか、少し違った感が欲しい=デザイナーっぽく見られたいといった、「浅はかな思惑」があることは否定しません(笑。
実力も伴ってアピールしていきたいですね。
手段を選ばず、テンションを上げにいく
2022年の春に移住して以来、月イチの全社MTGで会社のみんなと顔を合わせる以外に、ほぼ1日中仕事部屋で1人仕事に没頭していると、何かの刺激とか、変化とか、また仕事していく上での「気持ちを盛り上げるもの」が欲しくなってきたりしたのかなと思います。
仕事は楽しいですが、毎日があっという間に終わっていく感覚がありますね。
リモートワークでカメラ越しなのに、個性を出したい。なぜ?
といった話を、染めてもらった美容師としていた時に、「リモートワークなのに外見が気になる、なんて面白いね。」という話になりました。
そういえば、リアルのみで会話することがほとんどだった時には、あまりそういったことが気にならなかったのです。
1日中リモートで、カメラ越しのコミュニケーションが主になると、伝わる情報量は確実に減ってはいると思います。カメラに映っているものが全てと言いますか…。
わたし自身が、「面白い話」ができたり、「面白い顔や表情」ができたりしても良かったのですが、なかなかそこのスキルが得意でもなく(笑
せめて、カメラでメインの情報となる「印象」の部分で何かできることをしたかったのかなと思いました。
リモートワークだからこその、1.5倍増しで!
「印象」もそうですし、何かの話を聞いている時の「反応」もそうですし、カメラ越しだからこそ、より分かりやすく、強く、より柔らかく、よりテンションを上げて、コミュニケーション取りたいなと、移住して以来考えている最近です。
最後に、2FCのデザインチームでは、ともに学び、成長しながら、クライアントの事業や組織を前進していきたい、そこに共感いただける仲間を探しています。お気軽に問い合わせください!
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