仙台短編文学賞って言うのが今月の、十一月の十五日までっていう期限であるんです。今日、これを書いてるのが十三日なので、十五日ってもう明後日なんですけども。で、その仙台短編文学賞。募集要項の所に、仙台、宮城、東北と何らかの関連がある作品って書いてるんですよね。あれってどうなんですかね。東北だったらいいんですかね。東北と何らかの関係があれば話書いて送ってもいいんですかね。それともやっぱり、仙台短編文学賞だし、仙台、宮城の話じゃないと駄目なんですかね。仙台、宮城と、東北を絡めた作品
埼玉県には鯛ヶ窪橋という橋があります。その橋を何度か通っている時にふと思いました。埼玉県には海が無いのです。それなのに鯛ヶ窪橋。鯛とは。何故そこに鯛がいらっしゃるのか。こういう事を言うこと自体、埼玉県人の皆様におかれましては厭わしい事なのかもしれません。とりあえずそれだけ先に謝っておきます。すいませんでした。私も本籍地は違いますけども、現在は埼玉県人です。埼玉県には御世話になっています。エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例もすごいと思います。浦和レッズのステッカーは
池袋駅から少し歩いた所にある雑司ヶ谷霊園には、南池袋斎場という斎場もあります。正しいのかわかりませんが、雑司ヶ谷霊園の中に南池袋斎場も併設してあるような印象です。それを発見した時は驚いたものです。 「あ、斎場もあるんだなここ。凄いなあ」 だって便利じゃないですか。雑司ヶ谷霊園の中に斎場もあるんだもん。私の父が死んだ時は、葬儀ホールも、斎場も、御寺も、全部が離れたポイントにありました。だから間を車移動で継がなくてはいけませんでした。しかし、雑司ヶ谷霊園には南池袋斎場もあるの
バタフライエフェクトという現象、変化の事を御存じの方はいらっしゃると思います。何かを書いたり作ったりしている方々には、目敏い、耳聡い方も多いでしょうから、御存じの方は多いのではないかと推察致します。 バタフライエフェクト。私も名前だけは知ってます。昔、近所にあるレンタルショップでアルバイトをしておりました。その時にそういうタイトルの映画がありました。当時、私は学生でして、まあ、その様なカタカタのものというか、そういうものをカッコいいかどうかみたいな感じで自身の体内に取り込
土手沿いの、秋ヶ瀬橋から大宮方向に土手沿いの道を歩いて、散歩しておりました。まだお昼過ぎの事でございました。よく晴れた陽光の暖かな、瞬く間に過ぎ去る秋の、しかしそれはまだ秋口とも思われるような、風も無く、良い天気の日の事でございました。土手沿いの道、そこを歩きますと、眼下にはまず浦和ゴルフ倶楽部の芝、ホールが見えるのです。わたくし、ゴルフの事には疎いものですので、それ、ゴルフクラブの敷地、その光景をどうやって、なんと言えば良いのかわからないのです。反対側には荒川が、幅広の荒
三か月ぶりに歯医者に行きました。浦和のPARCOの歯医者さんです。二千二十四年、今年のいつだったかな。二月とか三月とかだったんじゃないかなって思うんですけども、ちょっと待ってください。レシート、領収書とってありますから確認します。二月です。二月の十日にタフグミ食べてたら奥歯の詰め物がとれたんです。それでうわあーってなって。歯はね。ちょっと怖いんですよ私。 昔、親知らず無視してたらいよいよ痛くなって、痛みだしたらもうずっと痛くて。痛くて痛くてもう死のうかなって思ったことがあ
雑司ヶ谷霊園の帰り、まいばすけっとに行って、何食べようかな。家に帰ってお酒飲もうかな。サーモンのマリネと、あとサウザンドレッシングサラダと、それとどうしようかな。ってなってる時にですね。あ、池袋駅から雑司ヶ谷霊園まで行く通りを東通りって言うんですけど。で、その東通りから明治通りの側、南池袋一丁目の交差点に出た所にあるんです。まいばすけっと。このまいばすけっとは、中にイオンのATMが備わっているんです。だからATMでWAONにチャージが出来るんです。WAON。WAONにチャー
目を覚ました時、いつ、何時なのかわからなかった。携帯も眼鏡も何処に置いたのか覚えていなかった。部屋も窓の外も暗くなっていた。電気をつけると白い光がチカチカとした。私は携帯と眼鏡を探した。携帯も眼鏡もいつもの場所に置いてあった。テーブルの上に。時間を確認すると既に深夜だった。ああああ。もう。もうすぐ日を跨ぐ時間だった。 「ああああ」何してんだ。ちょっとの。ちょっとの昼寝のつもりだったんだけどなあ。 でも、寝たから。代わりと言ってはなんだけど。ものすごく。寝て。だから。すごく
長い間、ボンレスハムのボンレスって言うのをスルーして生きていたんです。その、見えてなかったって言うか。見てなかった。認識してなかったって言うか。そういうものだと思って生きていたんです。そこに意味があるとか、そういう事を考えなかったんです。考えてなかった。うん。疑問に思わなかったって言うか。学生時代の英語の授業でボーンって言うのが骨って習って、レスって言うのが無い。失うみたいな意味って習って。それでもボンレスハムの事にはたどり着かなかったんですね。私は。至らなかったんです。
ある用事で実家に帰省すると母親から、 「ねえ、先生の所に行って薬を貰ってきて」 と言われました。 母親は数年前から血圧を下げる薬を飲んでいました。先生というのは御世話になっている御寺の御住職の事を差します。先生は御住職の傍ら御寺の敷地内に医院の建屋を設けてそこで内科医もされておられるのです。父の足がパンパンに腫れて、腫れに腫れて、発酵させたパン生地みたいに腫れあがった時も最初に診てくれたのはこの先生でした。父の血圧は完全に異常で、すぐに第一病院に連絡をしてくださいました
その日、世界のいたる所で何の前触れも無く、突然にサンドレスが降って来た。雨のように大量に降った所もあれば一枚二枚がふわり、はらりと降った所もあった。大量に降り注いだ所では当然騒ぎになったが、少量の所では目撃者がいない所もあった。大量に降ってきた箇所でそれを目撃した人間にしても、どこかからそれが降って来たのかわからなかった。サンドレスは本当に全く何の前触れも無く降って来たのだった。どっかの製品工場から風、あるいは事故で飛ばされてきたのではないかという様な、勿論そんなの釈然とは
荒川は昔すげーやばい川だったらしい。 その名の通り荒々しかったらしい。荒神様みたいな川だったらしい。彼の川はしょっちゅう水害だの、水没だのって言うのを引き起こしていたのだという。それで村とか集落とか田畑とかを流してたらしい。流しまくりでのみまくりでマジパナい感じだったそうだ。 荒川がそんな事ばかりを、盗んだバイクで走り出して夜の校舎のガラスをバットで割りまくって、なおしてもなおしても割りまくっていたみたいな感じだったのは、彼の川のその当時の御姿に理由があったのだという。
荒川は秋ヶ瀬橋の所で鴨川と合流します。ここで言う鴨川は京都の鴨川とは違います。千葉の鴨川市とも関係ありません。本当に関係ないかどうかは知りません。もしかしたら姉妹都市的なのがあったりするかもしれません。とりあえず埼玉県にも鴨川があります。 鴨川沿いに土手を歩いていると、鴨川橋という橋が出てきます。浦和ゴルフ俱楽部の建屋、クラブハウスの前の橋と言えばわかる人もいるかもしれません。そこまで歩いてから欄干越しに下を流れる川を眺めていると橋の下から何か出てきたのです。夕方でした。
お疲れさまです。ユイニコール七里です。 本日は古賀コン6の時の私の話をさせていただきたく来ました。 で、まず最初に、 これはもう口を酸っぱくして言っておきたい、書いておきたいんですが、これから書く事に恨みとか、憎しみとか、そういうのは無いです。無いです。本当に。 まあ、勿論、書く事を多少、多少は面白おかしく書くと思いますけども、誇張なんかもしたりして。でも、そこに恨みとか、そういうのは無いので。 それはほんとによろしくお願いします。 切り取りとかやめてください。
これはえーっと、docomoの人だったらわかるのかもしれない。ドコモにはdポイントクラブって言うアプリがあるんです。で、そこに日参する人がいるわけです。 日参。 神社やお寺に毎日のように参りに行くみたいに。 私です。 どうしてdポイントクラブに日参するのかというと、dポイントクラブのアプリに毎日くじって言うのがあるんです。毎日そのくじを引いてるんです。毎日一回引けます。それをすると1ポイントがあたったり外れたりします。私の体感だと大体外れるんですけども。でもまあ、d