衣服は何を選んだらよいか?

温暖化のことを考えると、どんな生活スタイルが良いか?と考えるとき、思いつくのは衣服です。
衣服のごみ問題や過酷な労働環境で働かされて作られたものではないか?といった問題は有名ですが、温暖化という観点では、何を私たちは選んだらよいのでしょうか?

パタゴニアはどのようにしてカーボン・フットプリントを削減しているのか - Patagonia Stories

こちらを参考にしました。
CO2の多くの排出は、輸送ではなく、衣服を作成するサプライチェーン上でかかる(なんと86%)そうです。
リユース・リサイクルが大切、ということです。
古着を着る、というのは良い取り組みかもしれません。

飽きが来ないものを買う、勝ったら長く着る、捨てる前にリユース・リサイクル出来ないか考える。
こういった取り組みが重要だと思いました。


そして、温暖化に対する取り組みや姿勢は企業によって違うな、と思いました。パタゴニアさんは本気度を感じ取れ、それだけで応援したくなりました。
企業活動を知ることも、消費者として大切だな、と改めて感じました。

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