鴨神先生への牌譜検討(1、嬉しかった点)
今回、麻雀打ちならかなりの人がご存知と思う鴨神先生こと
鴨神にゅうさんに牌譜検討していただきました!
雀聖になり実力不足を自覚しているため、牌譜検討してもらいたいなーって思っていたら鴨神先生はSkebで受け付けているとフォロワーに教えてもらい(そのフォロワーさんも鴨神杯にて知り合った方)バシバシ自分の未熟なところを指摘してもらうぞー!よっしゃ! という牌譜検討の答えが今日届きました。全体の牌譜検討してもらうのも初めてのため結構ドキドキしながら見たら、自分から見てかなり嬉しいことが書いてあったのでここでまずは嬉しかった感想を
1では嬉しかった点、2では自分の中での指摘概要とこれからの修正点 3では、指摘部分の具体例(画像)などでわけたい
さて、まずなにが嬉しかったかというと、誰にもわかってもらえないかと思っていた自分の副露について牌譜を見ただけでわかってもらえたことだった まず、自分は昔から副露、鳴くことが大好きだった。相手に晒して裏をかく、または読まれないような鳴き方をする それをひたすら考えていた。 そして、ネット、リアル双方の実戦で磨き続けてきた。ただそれを言っても自慢になるだけで、自分の手の内を晒すだけで、言うこともない。そんな場所で戦っていた。認められることなどないと思っていた。
だからこそ、だからこそ、自分に染み付いた鳴きを、副露を、認めてもらえたのがとてつもなく、嬉しかった!ただの自分からしたら普通のたった1つの牌譜でだ!
この場面で567でチー 自分にとっては自然にやっている。タンヤオに見えるように晒し、危険牌を絞らせず少しでも和了できる確率をあげる副露
それをなにも言っていないのにわかってもらえた、副露はしっかりしていると言ってもらえた、嬉しかったなあ、少し泣きたくなるほど嬉しかった
わかってもらえることなんてないなとか、副露が好きなだけで下手なんじゃないかとか、そんな微妙なところだれも気にしてないよとか、長年色々思っていたことが報われた。少しでも、少しでも和了率をあげるために考え続けてきて実戦しつづけてきた、副露が鳴きが思考が努力が報われた・・・
嬉しかった、嬉しかったんだ!鴨神先生、ありがとうございます!!
指摘概要などは後日!
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