あかぶち

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最近の記事

捨て牌と鳴きによる圧力とオロす効果について

はじめに このnoteは悪い配牌でも捨て牌と鳴きでオロして勝つ、一種のブラフを書いているもので 楽しさを求め続けて、それでも自分らしく強くなろうと足掻いている変わり者が書くnoteとなります そのため、かなり人を選びますが、「こんなやつがいるんだなー」程度に読んでいただけたら幸いです 純粋に王道で強くなりたい方は基本的な戦術本や自分に合う段位戦配信を見た後にひたすら打数を打って実戦した牌譜をNAGAや強い方と検討するのがいいかと思います では、よろしくお願いします あかぶち

    • 飲酒段位戦について

      はじめに これはお酒と麻雀が大好きな麻雀打ちのnoteですが 人に無理にお酒を勧める意図や通勤で車を使う方々への深酒を勧める意図は一切ありません 人には人の呑むペースや体質、呑んでいい時間帯があります それは誰にも邪魔されてはいけない部分、自分だけの領域 過去数多の飲み会で自分に無理に勧めてきた先輩方を全て返り討ちにしてきましたが、それは全く楽しい呑み方ではなく、自分は楽しく呑みたいのだと当時から痛感してきました 無理なく、自分のペースで、お酒を嗜みましょう。呑めないならおい

      • 段位戦におけるブラフを含めたトイトイの楽しさについて

        はじめに引用、紹介が多いため、もし問題があればご指摘ください このnoteはトイトイのブラフを含めた良さを語るものとなっています 段位戦を心理戦やラグ想定も含めて楽しみながらするぞー!!という打ち手の記事になり、玉の間を主として考えています 純粋なトイトイ戦術については沖仲祐也@ZEROさんがこのnoteをはじめとして、トイトイダッシュやトイトイスキップについてのさまざまなトイトイ戦術やその基準を出しています。ぜひご覧ください https://twitter.com/zer

        • 悪い配牌との付き合い方、手牌の構想について

          はじめに このnoteは自分のツイートからの引用が多く見づらいかもしれません ご了承ください 前提 悪い配牌のときの考え方、打ち方の指針については下記の平澤元気さんの 動画にて、わかりやすく説明されているため、 最初に紹介させていただきます 重複していないか先に調べてみたら同じ内容について書かれていて 勉強になりました 本当にわかりやすかったので、ぜひご視聴ください その上で、より自分が楽しいと思っている考え方を含めた悪い配牌の 考え方、構想を書いていきたいと思っています

          玉の間段位戦におけるブラフについて

          はじめに この記事はツイートからの引用が多くなります 本当に印象に残ったため、使用させていただきましたが ツイートからの引用について 問題があればどうかご連絡をよろしくお願いします 前提 この記事は、段位戦を強くなるためだけではなく、段位戦を、麻雀を面白く打ちたいな、と思う打ち手の記事です。 実際に強くなりたい場合は、下記の引用させていただいた方々の言うとおりの技術を磨く、というのが近道だと思います それでも、麻雀は駆け引き、虚実、本手とブラフかを考えさせるというのが麻雀

          玉の間段位戦におけるブラフについて

          東風へ一時帰還

          なんだかんだあり、無自覚だったが結構半荘で打つのが辛くなっていたようだった 朝にネガティヴでモヤモヤした考えが渦巻き、どうしても麻雀打って発散したかったが、半荘は打つ時間がない。ならば、と久しぶりに東風を打ってみたところ なんか、めちゃくちゃ楽しかった!! なんでかはわからんが、楽しかった。雀豪1までは東風のみで上がってきた、そのころの純粋で素直な気持ちが戻ってきたのかもしれない 思えば半荘でポイントを積むことに執念を燃やす日々だった 久しぶりに気楽に東風を楽しもう

          東風へ一時帰還

          指摘点①についての追記

          一日考えてみたが、なるべく指摘のあったとおりに序盤の手組みを変えていく方針とする。 その打ち方とする→ ①、手牌のスピードが速くなる可能性があがる →これは指摘のとおりの効果 副次効果で、 ②、オタ風や安全な字牌を序盤から抱え込まないことでの場況を見て安全だと思う牌を考えることができる →この効果があると考えたからだ 前の記事でも書いたが、まだまだオリや場況を読む力が足りていない。そのための特訓と考えたところ、この方法しかねえや…。と思いついたわけでした。 なるべ

          指摘点①についての追記

          鴨神先生への牌譜検討(2仮、これからの打ち筋修正について、指摘点①)

          いったん現時点の修正方針を仮で書いてみる。総評から引用していく。 指摘点①、序盤の方針決めについて →指摘は正しすぎる。オタ風を残す癖があったり、早期に染め等の方針を決める癖があるのは事実。 後者は染めに向かった牌譜を中心にタンピン系に向かった方がいいかなどを再考で対応。選択に間違いがないを見ていく 問題は前者、残す優先度は、役牌>19牌>オタ風 という指摘あり、実際オタ風や一枚切れの字牌を残しすぎている自覚も指摘されてわかった。実際それで攻めが一歩遅れているため、修

          鴨神先生への牌譜検討(2仮、これからの打ち筋修正について、指摘点①)

          鴨神先生への牌譜検討(1、嬉しかった点)

          今回、麻雀打ちならかなりの人がご存知と思う鴨神先生こと 鴨神にゅうさんに牌譜検討していただきました! 雀聖になり実力不足を自覚しているため、牌譜検討してもらいたいなーって思っていたら鴨神先生はSkebで受け付けているとフォロワーに教えてもらい(そのフォロワーさんも鴨神杯にて知り合った方)バシバシ自分の未熟なところを指摘してもらうぞー!よっしゃ! という牌譜検討の答えが今日届きました。全体の牌譜検討してもらうのも初めてのため結構ドキドキしながら見たら、自分から見てかなり嬉し

          鴨神先生への牌譜検討(1、嬉しかった点)

          四麻、聖2と自分への鼓舞

          正直に言って、実力が伴ってなさすぎて、内心きついなあというのが現状。  実際、自分はまだまだ未熟で弱いのはただの事実。段位戦配信を見させてもらって、自分に足りない部分を自覚したり、打ち方の修正や将来そういう打ち方の人と当たるかもしれない、と打ち方をインプットする ただ、それだけだ。インプットについては正直しきれていないから、できてないと同じ ただ、未熟だからこそ、弱いからこそ、自分は自分で強くなろうと思える。 弱いこと、未熟であること、途上であることは ある意味一番

          四麻、聖2と自分への鼓舞

          麻雀における強さ(自分基準)

          戦術とかを書こうかと思っていましたが、そーいえば麻雀における強さとはなにか、とふと気になってきたため、書いてみたいと思います 麻雀における強さ、言い変えれば何をすれば強いとなるか ネット麻雀で高い段位となるのか、大会で優勝するのか、プロとして成績を残すか、はたまたリアル麻雀で収支プラスで生き残るのか どれも強さの証明にはなると思います。その中でも自分が思う強さは 「判断力と対応力の高さ」 これが麻雀における強さだと思います。麻雀には、さまざまなルール、セオリーがあり

          麻雀における強さ(自分基準)

          師と仰いだ人について

          最初に誤解を恐れずに言うならば 大学時代からネット麻雀に触れてはきたが ネット麻雀の使い方はリアル麻雀の練習、前準備としての 意味合いが強かった (鉄鳴きの麒麟児でもそんなキャラいたな) そのため、真面目ではないという言い方はどうかと思うが ネット麻雀の打ち方である ラス回避の打ち方に特化した打ち方はできていなかった それでも雀豪1まではいくことができ、 そもそも段位にこだわりはなかったため問題はなかった 明確に変わったのは大会をいくつか出たあと ゆきふ

          師と仰いだ人について

          自己紹介

          ツイッター名、あかぶち 雀魂名、akabuti 四麻にて目標としていた雀聖となったことから 主にツイッターで書ききれなかった感想、日記などを 書いていこうと考えます。 2021年12月12日現在 四麻、雀聖1 三麻、雀豪2 大会成績(名前一部省略) ゆきふね杯、優勝 みきさんず杯、準優勝 天々杯、4位 第二回鴨神杯、本戦2回戦(ベスト16)