麻雀における強さ(自分基準)
戦術とかを書こうかと思っていましたが、そーいえば麻雀における強さとはなにか、とふと気になってきたため、書いてみたいと思います
麻雀における強さ、言い変えれば何をすれば強いとなるか
ネット麻雀で高い段位となるのか、大会で優勝するのか、プロとして成績を残すか、はたまたリアル麻雀で収支プラスで生き残るのか
どれも強さの証明にはなると思います。その中でも自分が思う強さは
「判断力と対応力の高さ」
これが麻雀における強さだと思います。麻雀には、さまざまなルール、セオリーがあります。
トップ取りとラス回避、食いタンヤオ後づけのあるありとなしなし、東風と半荘、三麻と四麻、リアル麻雀なら祝儀の有無と種類
ルールが違えば、打ち方が変わる、当たり前です。ただ、当時の自分はそれが分かっていなかった。以下が過去の発言です。戒めにのせます
「見事なトップラス麻雀、ただそれが自分の打ち筋だと認めるしかない。正直ラス回避麻雀の段位戦には合ってないが、仕方ない」
そう、合ってないのが薄々分かっているのに、仕方ないで諦めて対応しようとしていない、そりゃ勝てないです。この発言から数日後、豪1から傑3に落ちました。
鉄鳴きの麒麟児の1巻の序盤で、ネット麻雀の強者が雀荘の打ち方で苦労する場面がありましたが、思いっきり逆の現象が自分に起こっていました。作中の言葉を似せて書くならば
「リアル麻雀の技術では通用しない何かが、ネット麻雀の段位戦にはあった」
その経験があり、麻雀の強さに戻るのですが、どんなルール、場況でもベストでなくてもベターを出せる「判断力と対応力」それを持っている人が強い
そう、自分は考えたのでした。
まだまだ自分はその域に達していないため、勉強の日々が続きます。これからも勉強させてもらいますので、みなさまよろしくお願いします
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