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撮影で犬のアンチエイジングに成功する方法
それは連写です。
「はぁ!?」ですよね。
その「はぁ!?」なんです。
人ならマッサージに美容医療など選択肢は様々ですが、犬にそこを求めるのはどうかと思いますし、年齢を重ねる犬も普通にいいと思うんですが。
年齢を重ねた犬でもなるべくなら活発な生き生きとした写真を残したいじゃないですか。
それを写真でするのであれば
連写、そして、重力に負けていない瞬間を現像するのです!
犬も重力に勝てない時があります。着地した瞬間ってやっぱり色々なものに勝てていない。これはもう目の前の犬をよく観察することに尽きます。
ここからしか正解は見出せないんですよね。
どうしましょうこの崩壊した顔と体のライン!もうTHE12さいなわけです。
なんかちょっと残念な気がしませんか?
これで「走った写真なんだ」ってお友達に見せてもきっと口に含んだお茶を吹かれるかもしれません。お茶でなかったらビールかもしれない、牛乳はつらい。
1秒間に撮影できる枚数が多ければ多いカメラの方が嬉しいですが、目安として8枚以上/1秒間 をお勧めしたいと思います。
カメラはこの辺なんていかがでしょう。(ミラーレス機)
少し現像で緑色を軽減させられていませんが(RAWで撮影してAdobeLightroomで現像すると色かぶりもなくせますからRAWはすごい)、12さいのたるみはないですよね、少なくとも2枚目の重力に勝てなかったものと比べたら!
かわいいで盛られていませんか?
犬ってかわいいでできてるじゃないですか。盛れるのは動画編集ソフトじゃななくてカメラの性能と撮影している人の知識なんです!
下手な鉄砲数撃ちゃ理論は古い、古すぎる。
この表現をジョークまじりに使うんでしょうが、わたしは被写体に対して失礼であることと、自分のカメラの腕の上がらなさを宣言しているようにも聞こえてしまうんですよ。
犬とカメラを知り、犬に撮り方を教わることが上達への近道だと思います。
運任せみたいな感じで撮影をするとありとあらゆるコストの無駄遣いです。
Camera SONYα73 シャッタースピード1/2000
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