美容って難しい
こんばんは。
今日は、美容について書きたいと思います。
かわいくなりたい、きれいになりたい。
多くの女性は思うことだよな。
自分の納得のいく容姿でいると、自信がでる。
最近、YouTubeの広告で「美は競争ではない」という言葉を聞いて、考えさせられた。
すごく可愛い、スタイルのいい友だち。その子の隣にいると、背が小さくて、子供みたいな体型の私は、悲しい気持ちになってしまう。
それは、その子と自分を比べてしまっているからだと思う。競争してしまっているからだと思う。
2度とこの世に存在しない、わたし。
このわたしを最大限に生かすこと。
周りと比べるのではなくて、ひたすら、自分を磨く。そうできたら、どんなに楽か。
背の小さい私は、背の高い友だちとは、同じ競技では戦えない。高い場所にあるものは、友だちの方が取りやすいけれど、低いところにあるものは、わたしの方が取りやすいのだ。戦場が違う。
男の人が絡むと、少しやっかいになる。
違う戦場の女の子が男の人の頭の中に並べられ、選ばれたり、落とされたり、してしまうのだ。
勝手に選んだり、落としたり、しないでほしい。
そういうことをされるから、美容は競争になってしまうのだ。落とされたら、悔しいじゃない。悲しいじゃない。選ばれたいって思うじゃん。
自分のために美容に取り組むけれど、社会で生きている私たちは、他人の目にさらされる。
大好きなおしゃれやメイクアップを、心から楽しめる日が来たらいいな、いいのにな。
それでは、また。