見出し画像

SNSの意外なパワーを知ったヒダンキョウ、こぼれ話し

核兵器廃絶を国内外に訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式が12月10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で開かれた。日本被団協を代表し、長崎で被爆して親族5人を亡くした田中熙巳(てるみ)代表委員(92)。

日本被団協 ノーベル平和賞 授賞式 海外の反応は 2024年12月11日 19時53分  参考記事
ノルウェーの首都オスロでは10日、市内でノーベル平和賞の授賞式のパブリックビューイングが行われ、多くの市民などが日本被団協の受賞を見ようと訪れました。


これに先立って、ある団体(学生数名)が原爆禁止のデモンストレーションを画策している眞中でした。
日程的にはノーベル賞云々、という話しはなかったし、もしあったとしても彼女らにとっては「ムエン」だったかもしれません。

そもそも女子高校生が、その「原爆禁止」などという、恐ろしく政治的な話をフォーカスし、それを視覚装置を使って、「渋谷街仮想投下」するなどという、日本の政治家全員と、アメリカ民主党員数名が、舌をまいて逃げ出すような「壮大なテーマ」を掲げたのです。

それは、こんなことでした。アメリカ民主党大統領トルーマンによって決定された世紀の戦争殺戮。
□■x  Grok 第二次世界大戦の終結: ハリー・S・トルーマンは、民主党所属の第33代アメリカ合衆国大統領で、1945年から1953年まで在任しました。彼の主な業績や関連事項について。1945年4月にフランクリン・ルーズベルトの急死に伴い副大統領から大統領に昇格しました。ポツダム宣言の発表と広島・長崎への原子爆弾投下を決断し、第二次世界大戦の終結を導きました。引用

そうした難しいテーマを「社会にアピール したい」という気概で、学習研究のスタイルとうロジックを打ち明けてくれました。

それがNHK番組で放送された「もし渋谷に核兵器が落ちたら」という見出し、でした。その見出し文言を考えたのは誰なのか、学生か、はたまた担当編集者、だったのか知る由もありませんが、よく番組許可された、と邪推しました。
特に日本では、その世間体だとか風聞被害だとか、あらぬ風評によって精神的苦痛体罰を受けたなど、ネガティブ要素が盛り込まれてしまいます。

そんな中の「原爆阻止禁止」アクションのデモンストレーションですから、やっぱりオトナ(世間)は度肝を抜かれたのでした。

同様に数年前のエルンマン・トゥーンベリ、スウェーデンの現環境活動家である彼女は、たった一人で、地球温暖化阻止、を訴えては議事堂前で、座り込み、をしたアクションは全世界にアピールしましたが、この時も絶大な支持を勝ち取りました。
共に若き女性(未成年)であることが最大の利点と魅力であり、そこから生まれるパワーが燦然と輝いている、そんなように感じをうけました。

と、これまでは私の持論ですが、実はその裏話は、まったく現代御伽噺のようなた展開があるとは、誰も知りませんでした。

インターバルな話しが長かったので、単刀直入にアンサーを開示しましょう。実はわたくし「中村涼香」さん、だったのです。
その当日の記事を読んで頂くと判りますが、引用掲載としてーアップしたのが当該記事で、その執筆者が「中村涼香」さん本人です。

それをnote読者のある方が、私のその記事を読んで、書いたのは「中村涼香」さんと思って、私にコメント、下さいました。
「実は、その内容で集会会員の前で公演して」、という依頼らしい、内容の指定のようでした。ええ、それで、それがなんだかわかりますか?皆さま。

私はその事情を察するのに数分かかりました。なぜなら私は「中村涼香」さんではなく、racoco(對馬昇)ですから、まさかの詐欺をできません。そして、そのことをにコメントしていただいた、「たていし」さんには伝えてありません。
云ってみれば「未必の故意」詐欺なんてことでしょうか。
でも話は未必ですから、このまま放置しても私に責任はありません。今やっている神楽稽古も忙しいので、そればかり掛かっている時間もありません。話しだって、単純じゃありません。

まず、私がその中村涼香」さん、でないことを証明認証(ケータイ入力)する手間を考えたら、二の足を踏む。また違う方法で、判ったとしても、「知りません私」、と云えない性格ですから、「わかりました俺に任せて」、といってしまうのではないかと、オロオロ狼狽しています。

ですから、最初に「たていし」さんに、まずコメントする必要があります。その返事次第です。「ええ、それ、ーやめました」、を願うばかりですが、その反対だったら目も当てられません。

これから、そのコメントを書きます。(たていし、さん宛て)その結果は、何とも云い難いです。まずNHKに連絡して本人確定する。拒否の場合もある。それがスル-したら公演交渉する(タイミング的に受賞したばかりの旬のニュースとしてアピールできる)。何だったら、「ノルウェーのオスロ市庁舎」で世界発信することも設定併設する。それだけ大きな世界テーマである。

ですが吉報をお待ちください。

「たていし」さんへ~

「もし渋谷に核兵器が落ちたら」、という仮想空間の 壮大な渋谷シミュレーション 「2024年8月14日 14時27分 note記事掲載文

それはどんな話し、だったのか
「もし渋谷に核兵器が落ちたら」という「シミュレーション」、した女子大生の絶大な勇気と実行力に絶賛 2024年8月14日 14時27分 NHK
制作したのは、長崎出身の女子大学生ら。そこに込められた思いとは。

スマートフォンのAR=拡張現実で疑似体験できるコンテンツ「KNOW NUKES」が、8月から公開 note

番組紹介 URL より
渋谷駅前のスクランブル交差点でアプリを入れたスマートフォンをかざすと、渋谷の町並みに巨大な灰色のキノコ雲が浮かび上がる仕組みです。
制作したのは、長崎出身の女子大学生ら(中村涼香さん)。そこに込められた思いとは。
中村さん コメント {それが中村さんが考える「継承」の形}
「被爆体験の継承はこれまで直接話して伝えたり、絵本や証言集を見たり、あるいは資料館などに足を運ぶことだったりとアナログなものが多かった。もちろん大事な手法だけれど、デジタル空間に拡散されやすいものは少なかったと思う。今回のコンテンツは、SNSが主な情報収集源である私たちの世代にマッチしたものであり、これからの時代に向けて新しい被爆体験の継承という形を模索していく中で挑戦してみたかった」

「同世代の人たちの中で原爆の実相というものがあまりにもショッキングすぎて、事実なのでちゃんと向き合わなければいけのに、触れたくない情報になってしまっている。被爆者の方々がいなくなる世界がすぐそこに来ている中で、もっと世論を大きくして核兵器をなくすために動ける人を増やしていかなければいけない時に、そこの入り口の部分を工夫したい」
「見るに堪えない原爆の被害にきちんと向き合う作業は大事だけれど、それ自体がこの問題に向き合うことを阻む要因にもなってしまっている。今回の企画が、平和な世界しか生きたことがない私たちの間のクッションのようなものになってくれたらいい」

「被爆者の方が感じられた痛みや苦しみは私が想像できるものではなく、その怒りをそのまま受け継ぐことはできない。その代わりに、今の時代を生きる当事者として、核の問題を社会に問いかけ続けていくことが、被爆体験を継承していくことになると思うので、そういった人たちを増やしていく努力をこれからも重ねていきたい」

■nhk放送番組  8月10日「サタデーウオッチ9」「もし渋谷に核兵器が落ちたら」 社会部記者  富田良  2013年入局
長崎局で原爆を中心に戦争関連の課題や文化財をめぐる問題点などを取材。
科学文化部を経て、社会部で戦争や平和に関する取材を続けている

核兵器廃絶を国内外に訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で開かれた。 日本被団協を代表し、長崎で被爆して親族5人を亡くした田中熙巳(てるみ)代表委員(92)

日本被団協 ノーベル平和賞 授賞式 海外の反応は
2024年12月11日 19時53分  参考記事
ノルウェーの首都オスロでは10日、市内でノーベル平和賞の授賞式のパブリックビューイングが行われ、多くの市民などが日本被団協の受賞を見ようと訪れました。



note たていしさんがコメントしました。「中村涼香」 様


初めてコメントします。私は大阪の生協に努める職員です。正式名は「生活協同組合おおさかパルコープ」といいます。
そこで平和担当をしています。今回コメントさせていただいたのは、生協の組合員さんに向けた平和学習を企画するにあたり、中村様に講師としてお話をしていただくことはできないでしょうかという事です。
具体的には来年3月に大阪で開催予定です。大変厚かましいお話ですが、可能でしたら詳細についてこちらのメールアドレスに返信していただければ幸いです。 ご検討のほどどうぞよろしくお願いいたします。全文抜粋



画像 岡本太郎の大作「明日の神話」

いいなと思ったら応援しよう!