働くということを考えたら最初に入った会社のことを思い出した話
ピアノ調律師という仕事が珍しいのもあってか、仕事先でお子さんの進路のことでご相談されることがちょくちょくあります。軽々しくアドバイスはできませんが、さすがに18年くらい社会人をやっているので、ひとつの例として少しは参考になるかな?と思うと同時に、改めて自分の仕事についても考える機会になります。
今回はそんな“働く”において大事に思っていることのひとつを書いてみたいと思います。
この仕事ではいろいろな訪問先があります
僕の場合は基本的に一般家庭のピアノの調律がメインで、8