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前職を辞してから、集団に所属することへの抵抗感が年々増していく。しかし、集まることが嫌なわけではないし、新しいご縁は嬉しいし、人と話すのは本当に楽しい。 たぶん、集団にグループとして名づけるのではなく、集まる「機会」に名前がついてるのがちょうどいいのだと思う。
ゴンスとの散歩はたぶん叶わない だから私は鵺になりたい #読書感想短歌
自分のお店という「場」では生活と労働が区分されていないので、1日のうち約18時間の中のどこかでやらねばならないことをやればいい、という余裕が生まれる。 そして「なるべくやりたい時にやる」と、その作業はものすごく捗る。やりたくない時にやる場合と進捗スピードが違いすぎて笑える程に。
東京の、おしゃれできれいな象徴は「白」だった。やっぱり「白」は難しいだけあって、素敵さの表出としてものすごくわかりやすいというか、こちらに訴えかけてくる。私も田舎者なりに、「白の使い方」を学びたい。
事故やトラブルレベルの「緊急で臨機応変な対応」には通常対応の何倍ものエネルギーを消費する。だから十分な充電がないと「臨機応変」はできないし、毎日そんなことが起こられたら充電が戻っていないからヘロヘロになってしまう……警察や病院みたいなところはそんな毎日が「通常」なの凄すぎる…
急に「振り返れる」気がしてきた。 それは、「終わった」ということなのかもしれない。 終わることはかなしみでもあるけど、終わったものを捨てるわけではない。区切れるようになったことで、大切にしまっておけるようになった、とも言えるかもしれない。