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さらに京都のホホホ座さん。 リトルプレスやサブカル・ローカルな選書が最高すぎて、家からの遠さが辛くもあり「遠くてよかった…!(近かったら通っちゃって大変なことになるところだった…!)」という安堵もあり…やっぱり本屋さんって、楽しすぎますね。 #つぐみ訪問記
お店の長期休み中に、兵庫県の「絵本屋かささぎ」さんへ。 薄暗くなりかけていた路地を曲がると、ほわっと明るいお店と絵本の面々がお出迎えしてくれる。まさに街明かりとしての絵本屋さん。選書もディスプレイも、店主さんが絵本を好きな気持ちが伝わってくる素敵なお店でした。 #つぐみ訪問記
群馬県のお国柄というか県民性というか、いいところのひとつに、「排他性の低さ」がある気がする。どちらかといえば新し物好きでミーハーな人の方が多くて、なんなら世話好きの人も多いから、いわゆる「地方移住先」としてのポテンシャルが高いというか、素地ができてるのでは?
「非の打ち所がないもの」は、たぶんこの世には存在していない。 ある側面であったり、解釈であったりによってそう捉えられることはあるかもしれないけれど、ある人にとって救いになるものが、ある人には凶器になったり、同じ人物であっても、昨日救いだったものが明日も救いであるとは限らない。
わかった…私の原動力は、つきつめると「知りたい」なんだ…… 「行きたい」も「会いたい」も「読みたい」も……それぞれ動作は異なるけれど、それを駆動させるスイッチは「知りたい」だ。
Twitterをやめたら、途端に本が読みたくてたまらなくなった。 『村に火をつけ〜』再読の前に『甘粕大尉』。角田さんの本は初めて読むかもしれない。 「いきなり足許をさらう衝撃に重心を失ったのは肉体だけでなく、多くの人々が精神の平衡をもこの瞬間に失った。」 この一文だけでも痺れる。