コンテンツID✕二次創作…🤔
(予防線)
この見出し画像を使うのは、
特に下調べも検証も確認もしないし、
何か建設的だったり逆に批判的な意見というわけでもなく、
ぽやぽやと取り留めもなく思ったことをメモ書き程度に置いとくだけの時です。
弱々しく数分光ったら地面に落ちて終わり、線香花火の紙片。
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YouTubeにコンテンツIDなるものがあると聞く。概要はざっと検索して大枠把握…
これがさ、YouTubeだけじゃなくて「作品投稿」ができるありとあらゆるプラットフォー厶で採用されて、
いちいち権利者と申請⇔承認するんじゃなくて利用者が自分で親コンテンツのIDを自作品に紐付ける方式で、
切り抜き/歌みた/演奏してみた/踊ってみた/声劇/朗読/イラスト/漫画/小説/コスプレ/手芸/なんでもかんでも二次創作するなら権利者のID紐付けるのが当たり前の風潮になって、ていうか権利者側の二次創作ガイドラインでそう決められてたりしたら、
二次創作が見られれば見られるほど権利者に収益がぽがぽ行って推し活がダイレクトに作者様とか運営・版元の収益になるし、
「原作知らずに偶々見たけどこれ良!原作なに!?」てなった閲覧者はすぐ原作に飛べるし、
めちゃよいんじゃなかろうかな〜〜〜〜〜と思うなどしている。
イメージとしては、SNS隆盛以前の自サイト(HP)〜ブログ時代における素材屋さんの「リンクウェア」概念。
長らく二次創作とは、
著作権的に白か黒で言えば黒、お目溢しして頂いているだけ、
ゆえに原作を遠ざけ遠ざけ、検索は避け名称は伏せ、隠れに隠れて草葉の陰で細々と嗜む(体の)ものだった ていうか今でもその大原則は変わってないと思う。
もちろんこのゾーニングは間違いなく必要なもので、
ヘキの権化と公式スピンオフの見分けなんかつかないピュアな非オタが迷い込んだら大事故だし、公然で公式様に真っ向向かってドヘキ開陳して万一作者様がメンブレしてもやっぱり大惨事なので、
安易に「令和のオタクは原作とコネクトしてこ🥳」とか言う気はないが
とはいえ自分がpixivやらTwitterやらを徘徊してて好みのキャラに出会っても、
同好の士にだけ気づいてほしいスタンスで公式とがっつりしっかりゾーニングしてるかたの作品だった場合原作を探り当てるのに骨が折れたりもするので、
身勝手ながら原作の紹介も添えといてほしいぽよな。。。🤔などとおもうのだ
自分も一瞬とはいえ広告に関する仕事してたから体験したけど、
売れるにはとにもかくにもまずは一人でも多くの人に知られんことには始まらん。
イベントにサークル参加する人の心得としてめちゃくちゃ宣伝しまくりなさいみたいなの見たことあるけど、ほんまそれ
広告費いくら積めるかが勝負
広告で世界が回ってるのなんてインタ〜ネットでみんな痛感してるじゃん
版元が公告に死力を尽くしてる。
これに対し、
作品がキャラがカップリングがなんでもいい原作のどこかしらを、ただ単に自分が一人で勝手に好きで、好きだから二次創作せずにはいられなくて、
せっかく創作したからって世に公開するだけで、できちゃうんだよな。公告。版元に広告費かけさせることなく。
なんかまあそうゆう…版元と、創作せずにはいられない系ファンと、一次だろうが二次だろうが美味しいコンテンツ無限に摂取したい消費者層のトリプルwin-win-winの発端が…YouTubeで言うところのコンテンツidという機能にはあるんでないかな…
まあほんとにそうならとっくの昔にそうゆう世界になっとるはずで
なっとらんとゆうことはそうじゃないってことなんだよな万物においてそれはそう。
カバー画像
NEO HIMEISM様「線香花火」 https://neo-himeism.net/