伝説を求め風来坊は旅に出る
こんにちわ、ま〜さです。
最近あつもりにハマって困っています。
コロナ禍により外出が制限してる状況の為
連休中も遠出ができず気分が落ち込んだ状態でした。
その中、たまたまNintendo Switchでポケモンをクリアして
アップロードを待っていた時にあつまれどうぶつの森が発売しました。
どうぶつの森自体やったことありませんでしたが見事ハマりました。
今の時代はゲームのアップロードがある為、本編をクリアしても
物語の続きが更新されます、なのでいつまでも楽しめます。
どうぶつの森も追加コンテンツが毎月行われます。
自由度の高さ、コンテンツの充実さがあつもりの魅力をさらに輝かせています。
ですが今回はあつもりでなく違うゲームを紹介します。
今から25年前のゲームですが、おそらく今から始めても
ハマるゲームでしょう。
フロアを進めるたびにランダムの部屋になるゲーム
チュンソフト制作 「風来のシレン」 ※現在はセガ制作
こちらの作品は1995年、スーパーファミコンで発売された
ダンジョン探索型RPGです。いわゆる不思議のダンジョンシリーズです。
なぜこちらのゲームを今回紹介するかと言いますと
このゲームは自分が初めてテレビゲームをプレイしたゲームで
寝る間も惜しんで没頭したゲームです。
当時、幼稚園児だった自分は夜おそくまでプレイして親によく
怒られていました。それほど面白かったゲームです。
不思議のダンジョンて?
不思議のダンジョンとはフロアを進めるごとに
エリアが毎回ランダムのエリア配置になっているローグライクゲームです。
フロアを進めるにあたって立ちふさがる敵や罠を様々なアイテムや装備で
乗り越えていきます。アイテム配置も種類もランダムなので場合によっては
運や実力も試される中々難易度が高いゲームです。
こちらの風来のシレンは本編は30階まで到達してラスボスを倒せば
クリアとなります。30階と聞けばそこまで難易度は高くなさそうですが
これがやってみると中々難しい。
フロアを進めば進むほど敵は強力になる。そして不思議のダンジョンシリーズは
「飢え」とも戦わないといけない。道中落ちている食料を食べないと飢餓
してしまいHPがどんどん減ってってしまい最終的に死に至ってしまう。
そして終盤に差し掛かるに当たってようやくここまで来たという達成感と
もう死なないようにしなければという焦燥感が入り混じりよりプレイヤーに
緊迫感を与えてきます。この緊迫感がプレイヤーをミスに誘いやすくするのです。
ようやく終盤まで来たのにつまらないミスで死んでしまった時の失意感は
かなりこたえます。
不思議のダンジョンの魅力は?
もう何十回、何百回死んだかわからないほど死にまくるゲームですが
それでもやってしまうのが不思議のダンジョンの魅力です。
シレンに限らず不思議のダンジョンシリーズは死んでも
なんでもチャレンジしたくなるような中毒性があります。
今まで行けた事のないフロアへ行けた時の達成感、折角
最深部のエリアへ行けた時にチョンボしてしまい一から
やり直しになった時の失意と悔しさからもう一回チャレンジ
してやるという諦められない中毒性が生まれるのが
このゲームです。
自分も子供の頃、この中毒性にハマり死んでも死んでも
ゲームを投げ出そうとしたことはありませんでした。
それほどシレンにハマっていたんだと思います。
シレンはニンテンドー64やゲームボーイでも発売
されており、switch版も発売予定です。
冒頭でも言いましたがスーパーファミコン版でも
今から始めても十分ハマる作品だと思います。
スーファミ版なら現在は2000〜1000円代で
購入可能ですので面白しうだなと思った方は
是非。