時短と節約になる食事で夏を乗り切る
おはようございます。
暑い日が続きますね。
今日は【食事の工夫】について
こう暑いとキッチンに立つのも嫌になります。
サーキュレーターなど熱がこもらない対策をしつつ、私の工夫は…
毎日、火を使わないこと
主婦になるまでフルタイム勤務に翌日のお弁当作りもあったので、いかに時短で家事をするかを常に考えていた結果、
副菜の工夫
夏場なら2、3日、冬場なら4、5日分の副菜を作り置きしておきます。
(以下、一例として画像が続きます)
メイン食材の工夫
肉や魚はその合間に薄めに下味をつけながら焼いたり、茹でたりしておくことです。
メインは薄味にして火を通しておけば
副菜の組み合わせによって食べるときに好きな味付けを足してレンチンで完成!
余裕があれば焼いたり炒めますが疲れてたらムリはしません。
たまごも
卵も半分はゆで卵、残りは厚焼きたまご、何もしない卵と分けておきます。
ゆで卵は味玉にすれば3日くらい、
厚焼きたまごは翌日までは大丈夫です。
注意点など
日持ちなどに不安があるかもしれませんが
注意点は水気をしっかりきること。
水分が残っていると菌が繁殖するので
茹でたら冷まして水気をきります。
それから、生野菜はマリネにしておくこと。
お酢の力を借りますが、生野菜は早めに食べ切るように冷蔵庫の目につくところに置きます。
こうしておくことで
⚫︎朝ごはんは、おにぎりとゆで卵に茹で野菜
⚫︎昼ごはんは丼もの
(3食丼には余った厚焼きたまごをほぐして利用します、もちろんソボロもチンで作ります)
こんな感じでほぼ火を使わずに野菜たっぷりの献立が成立します。
メリット
平日に体力温存した分、
週末は出来立てが美味しい揚げ物や中華風の炒め物にして献立にメリハリを。
レンチンしている間にお味噌汁を足せば20分もかからず支度が整います。
家に帰れば『ほぼ』できていると思えば外食しちゃう?とか、疲れを理由についつい手が伸びてしまうお惣菜を買わずに済むので大きな節約にも繋がります。
また、一気に調理することで洗い物も作り置き消費の日は食器くらいで済むこと、
ガスレンジも終わったらザーッと油汚れを拭いておくと次の作り置きする日までそんなに汚れないので結果、掃除をラクしてキレイなキッチンがキープできます。
今年も暑い夏がまだまだ続きますが
バテないように気をつけて乗り切りましょう。
手抜きと思うと罪悪感になるけれど
時短で節約してる!と思えばステキなこと。
何事もモノは捉えようですね。
今日一日も良い日になりますように🍀