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AIに期待する〜新薬開発

おはようございます。
晴れが続いて喉が乾燥します。
水分摂取に少し制限があるので乾きは辛い…
喉や目などの粘膜か乾く病気であるシェーグレン症候群も患っているので余計に乾燥するのですが…

そんな中、ボンヤリと朝のニュースを見ていたら

AIが創薬することが成功をおさめ始めた、と。

病気の原因も悪さをするのも“たんぱく質”の作用で
その構想をAIが学習して鍵穴を塞ぐような薬を作れば
悪さを防ぐことができるそうです。

これから数々の薬ができるだろうなかで
シェーグレン症候群という難病のひとつはすでに試薬ができるレベルまで来ているとのことで
これから非臨床⇨臨床⇨申請の段階に入っていくので
数年後には新薬ができるかもしれません。

難病が難病でなくなる日

そんな夢のような日がすぐ(かな?)近くまで来ているのかもしれないと思うと希望が持てます。

透析は受け入れていますが
いつ再燃するかわからないSLE(全身性エリテマトーデス)が「治る」日が来たら…

見えない爆弾をカラダの中に生きてるようなハラハラする日々から解放されたら…

再燃するたびに半年近くの入院になることは
HSP強めの私は誰か知らない人と24時間同じ空間に居ることが治療より苦痛です…

もう入院したくない
それはモチベーションにもなりますが
何をキッカケに再燃するかわからないし
治療薬もないのでひたすらステロイドで消火するしかない病気だけに治療薬があったらどんなに心強いでしょう。

AI含めたテクノロジーは使い方しだいで
毒にも薬にもなり得ますが
このニュースは少し明るい気持ちになれる話でした。

難病のない世の中

生きてるうちにそうなるといいな。

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greengreen
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