心配症とのつきあい方、模索中です
おはようございます。
昨日は通院日でした。
午後なのにかなり混雑しているうえに
古い建物とシステムで、フードコートの呼び出しベルのようなものはなく待合室でしか待てません。
なるべく端っこに、と座ったら
隣に来たおじさんがイヤ〜な感じの咳き込みを。
具合が悪そうな様子だけど、他に席もなく…
しばらくしてその様子を見た看護師さんが来ると
おじさん
『さっきより節々と喉が痛くなってきたかも』
看護師さん
『すぐ抗原検査室へ!』
私
『ひぇーーーーーっっっ!!!!』
隣にいたけどお互いマスクしてたし…
と前向きな要素を見つけるよりも
不安でドキドキ…血圧急上昇しているのが
わかります。
たぶん、ほとんどのことは起こらないのに
“余計なこと”を案じて不安になるのです。
過剰反応だと思うのですが
HSPだからか、想像力が良くも悪くも強いからかイヤになるほど異常に心配症…
看護師さんと話し込んでいるおじさんに気づかれないように、そーっと席を離れてトイレに直行。
手洗いうがいを入念にして
もう“信じる者は救われる”と思い込みながら
カテキンパワー吸収すべく緑茶を飲んで。
やっとドキドキはおさまりましたが、
検査前からもうグッタリです。
先日、俳優さんが強迫症障害であることを告白したとのことですが、私のような症状とは違う様子。
私はやはり過度の心配症なのでしょう。
ほとんどは思い過ごし、杞憂で終わるのだからと
もっとデーン!と構えて
物事に動じないメンタルになる方法は
あるのかしら…?
想像力(妄想)はコミュニケーションには役立つ反面、マイナスに考えると厄介なところもあるもんだと、改めて感じた日でした。
今朝、やっぱり発熱などの症状も全くなく
すこぶる元気です。ほらね、な結果に。
まだまだコロナやインフルエンザも多いそうです、気をつけてお過ごしください🍀
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