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「あの現象」何ていうのかな?

こんにちは!

今回はみなさんが経験したことある「あの現象」の名前に
迫ってみたいと思います。

早速お伝えしますね。

【私が選ぶ「あの現象オススメ8選」】

   •カリギュラ効果
   •ジャーキング
   •コンコルド効果
   •ジャネの法則
   •セルフハンディキャンピング
   •モナリザ症候群
   •青木まりこ現象
   •ディラン効果

•カリギュラ効果
   →「絶対にやらないでください」と禁止されるとやりたくなる現象。

  行動心理学の専門用語。由来はローマ帝国の皇帝カリグラをモデルに
  した1980年の映画「カリギュラ」。過激な内容だったため一部で公開
  禁止になったが、それがかえって関心をよんだ。
  ちなみに芸人の「押すなよ!押すなよ!」もカリギュラ効果です。

ジャーキング
   →眠っている時にビクッとする現象。

  眠っている時、高い所から落ちたような感覚で身体がビクッと痙攣する
  眠りの浅いレム睡眠期に起きることが多い。犬や猫、動物にも起きる。


•コンコルド効果
   →一度投資すると引くに引けなくなる現象

  行動経済学の用語で「ここで中止すると、すでに投資した費用が無駄に 
  なる」という心理から投資をやめられなくなること。英仏両国が巨額を
  投資した超音速旅客機「コンコルド」が大赤字に陥るとわかっていたの
  にもかかわらず、すぐに開発中止しなかったことに由来。
  ゲーム課金、パチンコ等もコンコルド効果になりやすい。


•ジャネの法則
   →時が過ぎる感覚は年齢を重ねるとなぜか早く感じるようになる現象

  19世紀の心理学者、ピエール・ジャネが「時間の心理的な長さは年齢に
  反比例する」という説として提唱した。「5歳の人の1年は人生の5分の 
  1だが、50歳の人の1年はわずか50分の1で、10倍もの差がある」
  つまり年を取ると生きてきた年数によって1年の長さの比率が小さくな
  り、どんどん時間が早く感じるということ。


•セルフハンディキャンピング
   →試験前になるとなぜか掃除や読書に没頭したくなる現象

  自分が失敗した場合に、「(部屋の片付けをしていて)勉強できなかっ
  たから仕方ない」とするための行動を指す社会心理学用語。「ぜんぜん
  勉強できていない」と周囲に言い訳するのも同様です。


•モナリザ症候群
   →年を取るとそんなに食べていないのに太ってしまう現象

 日中の交感神経活動が落ちていることが原因とされ、Most Obesitiesk
  Nown Are  Low In Sympathetic Activity(たいていの肥満は交感神経の
 はたらきの低下による)の頭文字をとったもの。レオナルド・ダ・ヴィン
 チのモナ・リザとは関係ありません。


•青木まりこ現象
   →書店にいると便意を催す現象

   1985年、(本の雑誌)40号に青木まりこさんという読書から<書店
   に行くと便意がする>という投稿が来た。それを当時編集長だった
   椎名誠氏が面白がり、翌号で<いま書店を震撼させる『青木まりこ
   現象』の謎と真実を追う!!>という特集を組んだのが由来です。


•ディラン効果
   →頭の中で同じ音楽の一節がなり続ける現象

  ある漫画作品で頭の中でボブ・ディランの曲が鳴りやまない
  「ディラン効果」として取り上げられたことから定着。
  「憂鬱な気分を防ぎ、気分転換のために起こる」などの説が  
   あるが、詳しいことはわかっていません。


どうでしたか?  
「なるほど!」と思う現象たくさんありましたね。

     今日、早速お友達に伝えませんか?。

        楽しい一日になりますよ!




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