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圧倒的な投下時間


僕が看護師としてやってこれたのは、厳しい環境に適応し、自分の身体をしっかり管理しながら、日々出勤し続けたからだ。

現場で求められる責任の重さ、体力・メンタルの限界を感じる瞬間も多かったけれど、それでも続けることで今も看護師として働いていられる。

同じように看護師を志しても、1~2年で辞めていく人も多い。メンタルを病んで働けなくなった人、腰を悪くして体調が優れない人、人間関係の悪さに苦しむ人など
様々な悩みを抱えている。

看護師の現場は決して楽ではない。僕自身もそんな過酷な環境にいたことがあったし、複数回の転職を経てようやく現在の場所にたどり着いた。

そして、転機が訪れた。あるきっかけで「医療フットケア」の資格を取り、そこで得た知識が次第に多くの人に求められていることを知った。

足から始まる健康へのアプローチ、足のケアに潜むリスクについて、多くの人に伝える機会が増え、セミナーも定期的に行うようになった。

今後はさらに、フットケアのコンテンツ販売やセミナーを充実させていきたい。

しかし、副業としてとはいえ、人からお金をいただく以上、「最高の価値」を提供する責任がある。

そのためには、圧倒的な投下時間が必要だ。限界を越えてもなお時間を注ぎ、磨き抜くことでしか見えてこない境地があると思っている。

しかし、現実問題として今の仕事を続けながらそれを実現するのは簡単ではない。

だからといって、仕事を辞めて時間を確保したところで、すべてがうまく回るとは限らない。今、目の前でできることを粘り強く続けるしかないんだと思う。

少しずつ積み上げていけば、きっとチャンスは訪れる。

だから、僕はさらに高みを目指し、挑戦を続ける。

GOOD LUCKY

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