フットケアで食っていく①
整形病棟で40代の患者さんがタコをちぎって、感染し
1週間後には膝下切除。という衝撃的な患者との出会いがきっかけで
医療フットケアの資格を取得した男性看護師の私。
取得してから半年、9ヶ月。
色々な活動をした情報を共有していきたいと思います。
1、病院でフットケアが広がらない問題
これは、フットケアが普及していかないことを痛感した。
まず、看護師がフットケアって何?って感じ。
フットケアとは医療、予防、ネイルなど広い意味合い。
一言じゃ語れないのである。
そして、私の病院には全科、ニッパーがない。
厚い爪が切れない。
看護部には医行為に触れる恐れがある。
と言われ、医師の許可なしにニッパーが使えない。
といった感じで急性期病棟でのフットケアには
多くの課題を感じ、解決できずにいる。
組織の意向を変えるには何年もかかりそうです。
協力してくれる医師や上司がいれば、幸せな環境です。
そうでないなら、やるべき場所は自分で選ぶしかない。
施設への訪問フットケア
とあるベンチャー企業からお声を頂き
訪問フットケア事業の課長として働くことになりました。
都内の有料住宅にて
フットケアをすることになりました。
2 荷物多すぎ問題
フットケアはグラインダー、集塵機など荷物が多く
大きいキャリーバックで移動していました。
現場で、足台や椅子などは借りれるが
自分が座るクッションや荷物台はないので
工夫が必要。
そんなこと、誰も教えてくれないので
毎度、手探りです。
看護師しかやったことのない
世間知らずな私は
独立することのハードルの高さを感じました。
3 フットケアの学費高すぎ問題。
実際、この訪問フットケアでは
施術日の半分はベンチャー企業入るので
移動費や物品代を差しい引いたら
手元には僅かしか残りません。
高い学費をペイするには
策を考えないといけません。
オンラインでもっと安く
資格を取得できたいいのに。。
なんて思います。
あなたはペイできていますか?笑
今後もフットケアで食っていく
方法を提案して行きます。
目標を掲げ
誰よりもフットケアを行い
誰よりも学び
誰よりもセミナーをして
誰よりも歩いて
何者かになりたいと思います。
応援よろしくお願いします。
good luck