ザ・センチュリオンサウナ札幌で黄金体験【札幌サウナ旅】
今回の記事では2024年6月の札幌サウナ旅について書いていきます!
旅程は2泊3日でこのときは4つのサウナ施設に行きました。
札幌サウナ旅2日目は、2024年4月にリニューアルしたザ・センチュリオンサウナ札幌に宿泊しましたので、その際のことを書いていきます!
オートロウリュとセルフロウリュの両方がある熱いサウナに、温度の異なる2種類の水風呂。
充実の休憩スペースも魅力のひとつです!
この記事を読んでいただいた方々に少しでも参考になる内容があれば嬉しいです!
注:ザ・センチュリオンサウナ札幌は男性専用施設となっています。
すすきの駅からザ・センチュリオンサウナ札幌へ
まずは地下鉄を使って、すすきの駅へ!
こちらから歩いて、ザ・センチュリオンサウナ札幌に向かいます。
すすきのの大通り沿いを歩くこと5分ほど、目的地に到着!
スピリチュアル系を感じる言葉が看板にあり、はじめに見たときは少し不安を感じてしまいました・・笑
ちなみに札幌市電の資生館小学校前駅の目の前にあります。
ザ・センチュリオンサウナ札幌のサウナ
到着しましたのでさっそくザ・センチュリオンサウナ札幌に入店します!
受付は8階にあります。
チェックイン後は宿泊者用のロッカーに荷物を置いて休憩します。
少し落ち着いたところでサウナ活動を開始していきます!
浴室は受付と同じく8階にあります。
黒を基調とした浴室で間接照明や流木のようなオブジェがあり、おしゃれな雰囲気を感じました。
サウナ
高温高湿センチュリオンサウナという大きめのサウナ室があります。
明かりが控えめで、横長のサウナ室です。
入って右手にはセルフロウリュができるハルビアのレジェンドストーブ、左手の奥には15分に1回のオートロウリュがあるikiストーブがあります。
湿度が高く保たれていて、体感温度はかなり高めです!
座面は3段。
布製マットの下にさらにマットが敷いてあるためフカフカします。
さらにサウナの前には1人用のマットも用意されています。
1段目の下から時折ドライアイスのようなもくもくとした蒸気(熱くない蒸気です)が出てきて、座面下の間接照明と合わせて不思議な雰囲気になります笑
水風呂
水風呂は2つあります。
ひとつは水温15度設定の特選紀州備長炭水風呂。
名前の通り備長炭が使用されていて、水質の良さを感じます。
また隣にある熱湯の浴槽よりも大きいです!
もうひとつは水温6度台の黄金体験超冷水風呂。
最初はなぜそのような名前なのかが理解できませんでしたが、浴槽のタイルが金色というのも由来のひとつなのでしょう。赤いボタンを押すと上部のから水が注がれます。
さらに近くに霧氷睡蓮菩薩という氷水が入った大きなバケツがあり、頭に浴びると超気持ち良いです!
休憩スペース
浴室にはアディロンダックチェアが4つあります。
浴室奥にはサンラウンジャーが6つあり、こちらには扇風機による送風があります。さらに洗い場の奥の奥まった場所にも休憩スペースがあります。
半外の露天スペースにもアディロンダックチェアが2つあります。
露天風呂はぬる湯になっていて、こちらももくもくと蒸気を発生させる装置があり、ギャラクシー風呂という名前がついていました。
入浴後はお一人様でジンギスカン
施設内にも食事処がありますが、今回は外出して食事をすることにしました。
やってきたのはひげのうしというジンギスカンのお店です!
北海道に来たのだからジンギスカンは食べておきたい!
さらにお一人様限定プランというのがあると知り、こちらに伺いました。
チョイスできる5品のうち、今回はラム肩ロース、アイランドラム、塩ラムの3つを選びました。
ラム肩ローストアイランドラムはジンギスカン鍋を使ってやきますが、塩ラムは網を使って焼きます。
塩ラムが特に美味しく、個人的なお気に入りでした!
さらに北海道特産の山わさびを使った蝦夷わさびご飯を締めにいただきました。
ザ・センチュリオンサウナ札幌に宿泊
食後はザ・センチュリオンサウナ札幌に戻ります。
食休めをして、もう1度サウナに入りこの日は就寝。
こちらは今回利用したスーペリアキャビンルームです。
さらにキャビン内の様子。
ロッカーのサイズが十分に大きかったのも、個人的には良かった点です!
まとめ
2024年6月の札幌サウナ旅の2日目は、ザ・センチュリオンサウナ札幌に宿泊しました!
他のセンチュリオン系と同じく、こちらでも激しい温度差を味わえるサウナと水風呂がありました。
熱いサウナからシングル水温の水風呂に入り、さらに氷水をかぶるとまさに黄金体験です!
札幌に行く機会がありましたら、またぜひ利用させていただきたい施設です。