キャナルリゾートの日本一深い水風呂でととのう【愛知サウナ旅】
今回の記事は2024年6月の愛知サウナ旅の記録になります!
旅程は日帰りで、今回は前から行ってみたかったキャナルリゾートに行きましたのでその様子を書いていきます。
リゾート感あふれる施設で、サウナもお風呂もとても良かったです!
また日本一深い水風呂があり、刺激的な感触とともに印象残っています。
この記事を読んでいただいた方々に少しでも参考になる内容があれば嬉しいです!
六番町駅からキャナルリゾートへ
まずは新幹線で名古屋駅へ。
その後は地下鉄に乗って六番町駅にやってきました!
ここから歩いてキャナルリゾートに向かいます!
工場がたくさんあるエリアを通りつつ・・
歩くこと約20分ほど、キャナルリゾートに到着しました!
他の施設とはひと味違そうな雰囲気がありますね笑
ちょっと進んだだけでは入り口にはつかないです。
建物につきましたのでキャナルリゾートに入館していきます!
キャナルリゾートのサウナ
この日は週末だったので料金は休日料金の1000円、タオルをレンタルしたのでさらに300円でした(ちなみに後払いです)。
今回は岩盤浴エリアは利用しませんでした。
注:以下では男性浴室について書いていきます。
食事エリアを通り抜けて、ロッカーへ。
浴室は窓が開かれていて開放的です(温かい季節のみ?)。
身を清めてサウナ活動を始めていきます!
サウナ
サウナは2つあります。
ひとつはフィンランドサウナ。
座面は3段で、横長のとても大きなサウナです。
大きな窓があるため、室内は明るく感じました。
テレビも2台あります!
温度は100度超え!
ストーブな遠赤外線タイプ、イズネスストーブ、さらに浴室の中央に2台のikiストーブがあり、こちらのストーブで10分に1回のオートロウリュがあります。
結構な量の水が注がれますが、さらに送風もあるため、かなりの熱さになります!
もうひとつは浴室奥にあるソルトサウナ。
遠赤外線タイプのストーブを使った、塩サウナができるサウナです。
座面が石製で、温かくて気持ち良いです。
また天井からの薄水色のライト、掛け湯の周りのオレンジのライトが印象的でした。
水風呂
水風呂は3種類あります。
ひとつはソルトサウナとフィンランドサウナの間にある1人用の水風呂。
キンキンに冷えた水温の水風呂が2つ。
やや冷たい水温の水風呂が1つあり、全部で3つあります。
キンキンの方が16度ぐらいでしたが、やや冷たいの方は水温は具体的には分かりませんでした。近くにヘビーレインシャワーがあり、汗を流すのに便利です!
露天スペースには2つの水風呂があります。
ひとつは泳げる水風呂。
深さ1.5メートルで名前の通り泳げる大きな水風呂です。
ボンバーボタンを押すと、打たせ湯のように水が降り注ぎます。
もうひとつは潜れる炭酸水風呂。
最深部は2メートルある、日本一深いという水風呂です。
さらに炭酸水であるため、チ◯ピリがあります笑
両方とも浴室の水風呂よりも冷たく感じました!
休憩スペース
露天スペースには、ガーデンチェアやサンラウンジャーがあります。
さらに屋根のあるゾーンにはインフィニティチェアや寝転べるスペースもあります。
寝湯にも屋根があり、こちらで休憩するのも良い感じでした。
お風呂
温泉や炭酸泉に、お風呂も種類も豊富です。
個人的には温泉✖️美泡風呂がお気に入りでした!
キャナルリゾートでの食事
入浴後は館内の食事エリアでお昼ご飯を食べました!
今回注文したのは名古屋コーチンの親子丼です。
いろいろありましたが名古屋っぽいものをチョイス!
お値段はちょっと高めの1800円でしたが、鳥は良い感じの歯応えがあり、味も美味しくて良い選択でした。
まとめ
今回の記事では2024年6月の愛知サウナ旅、キャナルリゾートに行った際のことを書いてきました。
サウナといい水風呂といい、その規模にびっくり!
特にフィンランドサウナですが、ストーブがたくさんありましたね〜
また日本一深い2メートルの水風呂がその刺激的なピリピリとともに印象に残っています。
ちなみに帰りはシャトルバスを利用して、金山駅まで連れて行っていただきました。
機会があればまた行ってみたいと感じた施設でした!