サウナタロトヤマの北欧風サウナで旅を締める【富山サウナ旅】
今回の記事は2023年2月のサウナ旅の記録になります。
冬の富山の魚介などを食べつつ、いろいろなサウナを巡りました。
旅程は2泊3日です。
この旅のラストはサウナタロトヤマへ行きました!
2021年の終わりに北欧風の施設になったと聞き、富山を訪問する際には行ってみたいと思っていた施設でした。
施設へ行ってみるととても落ち着く雰囲気。
サウナは2つあり、片方はセルフロウリュができるサウナでした!
また地下水掛け流しの水風呂もとても気持ち良かったです。
この記事を読んでいただいた方々に少しでも参考になるような内容があれば嬉しいです。
新富山口駅からサウナタロトヤマへ
この日の最初の滞在先から、新富山口駅にやってきました!
富山駅の1つ隣の駅になります。
ここから歩いてサウナタロトヤマを目指します!
想定所要時間は20分ぐらいです。
道中はこのような地下道を通り・・
しばらく歩くとサウナタロトヤマに到着しました!
サウナタロトヤマのサウナ
さっそくサウナタロトヤマに入店します!
2021年12月に越のゆ富山店から今の施設になったそうです。
タロというのはフィンランド後で家という意味みたいですね!
まずは施設の2階にあるヒュッゲラウンジで休憩しました。
このときスマートフォンの充電の設備もありましたので、とても助かりました。
しばらく休憩したところでサウナ活動を開始していきます!
こちらは男女入れ替えの施設で、行った日は男性側が露天風呂がない方でした。
なお以下で掲載している画像は、サウナタロトヤマのSNS用画像ページから引用したものになります。
サウナ
サウナは2つあります。
ひとつはドライサウナ。
対流式のストーンを使ったサウナで温度は94度ぐらいとしっかりと熱いサウナです。
座面が3段あり、1番下の床のところがとても広くなっています。
床に座ってるいる方もいました。
テレビもあります。
もうひとつは小さいを意味するピエニサウナ。
2階建てのサウナ小屋のような独立した建物が浴室にあります。
こちらはセルフロウリュが可能です!
温度は75度ぐらいとサウナ室自体の温度はそれほど高くないです。
ですがロウリュのおかげで湿度がたっぷりで、とても良く汗がかけます。
ちなみにセルフロウリュのタイミングは、砂時計で管理するシステムです。
水風呂
水風呂はドライサウナの近くにあります。
地下水を100%掛け流した水風呂です!
浴槽がとても大きく、深さもあります。
水質が良く、入るととても気持ち良い水風呂です。
水温は17度ぐらいでした。
休憩スペース
室内に一段高くなったウッドデッキがあります。
こちらにはサンラウンジャーにガーデンチェア、大きな柱を囲むようにベンチがあります。
ピエニサウナの近くには、アウトドア用のような座面が布で覆われた木製のイスがあります。
さらにピエニサウナの横から外気浴スペースに出る事ができます。
アウトドア用のイスとガーデンチェアが2つずつあります。
足置きもあるので足も冷えないです。
この日は寒い日だったので、水シャワーで汗を流してそのまま外気浴をするのも良い感じでした!
お風呂
この日はお風呂でチルアウトの湯が開催され、青いお湯になっていました。
サウナタロトヤマで食事
入浴後は施設の1階にあるレストランで食事をします!
こちらは映えるどんぶりメニューの欄にあったハンバーグタワー丼です!
ボリューム満点!
ハンバーグが照り焼き味でとても美味しかったです。
野菜も入っているのもまた良いですね。
あわせて注文したのがタロポというドリンクメニュー。
レモンサワーのような飲み物で、別添えの粉末ポカリを入れると泡が立ちます!
さわやかな味でとても飲みやすかったです。
越中中島駅から富山駅へ
お店から出たあとは、越中中島駅から富山駅へ向かいます。
サウナタロトヤマからは歩いて10分弱の距離にある、路面電車の駅です。
15分ちょっと乗車して富山駅に到着!
最後は新幹線に乗り東京に帰りました。
まとめ
2023年3月の富山サウナ旅のラストはサウナタロトヤマに行きました!
この旅でいろいろな施設に行きましたが、セルフロウリュができるサウナはこちらだけでした。
温度はそれほど高くないですが湿度たっぷりでよく汗がかけました!
さらに地下水掛け流しの水風呂も気持ちよかったです。
また浴槽の広さ深さもあるのも良かったです。
施設全体的にとても落ち着く雰囲気で、良い感じに旅を締めることができました!