サウナの梅湯は京都駅から徒歩圏内の便利な銭湯【京都サウナ旅】
今回の記事は2023年12月の京都サウナ旅の記録になります。
京都に滞在したのは3日で、今回は5つの施設について書いていきます。
旅の2日目午前は、前から行ってみたかったサウナの梅湯に行きました!
110度を超えるサウナに、地下水を使った水風呂。
やっぱり京都の銭湯はとてもクオリティが高いと感じました。
この記事を読んでいたいただいた方々に少しでも参考になる内容があれば嬉しいです!
京都駅からサウナの梅湯
前日に滞在していた京田辺市から京都駅にバスでやってきました!
乗車時間は30分ぐらいでした。
そして駅前から見える京都タワー。
個人的には京都タワーを見ると、京都に来たなという感じがします笑
駅前はとても人が多かったですが、歩き始めて渉成園というあたりまで来ると人通りは減ってきます。
京都駅から歩いて15分ほど。
目的地のサウナの梅湯に到着しました!
京都市の銭湯、サウナの梅湯
さっそく入店しようとすると気になる立て看板を発見!
薪沸かしはさぞかし重労働だと思いますのでありがたいことです。
そして1番楽しみにしていたのは、天然地下水!
銭湯料金の490円に、レンタルタオル代50円を支払い入場します。
ちなみにPayPayが使えました。
注:以下では男性浴室について書いていきます。
入ってすぐに熱湯の浴槽があり、まず目に入るのは熱湯にある噴水。
2つの浴槽にまたがっています!
とりあえず身を清めて、熱湯で体を温めます。
そしてサウナへGo!
サウナ
浴室の奥にサウナ室があります。
入り口の前のマットを持って入ります。
座面には布がありませんので、マットがないと熱いと思います。
温度計は115度あたりを指していましたが、そこまではないのではと感じましたが十分熱いです。
熱いサウナですが、ほどよく湿度があり息苦しさは感じません。
かなりよく汗がかけます!
室内は明かり控えめ。
ですが大きなガラス張りの部分があるため、浴室の明かりが入ります。
開放感がありますね!
こちらのサウナは、いわゆるドライサウナです。
水を持ち込まない、ストーブに水をかけないといった張り紙をみると苦労を感じます。
ストーブをのぞき込んでみると、筒状の金属がありましたが、本来はストーンが入っていたりするのでしょうか。
また遺跡のような壁も印象に残りました。
水風呂
サウナを出てすぐに水風呂があります。
岩風呂のような壁面があり、高い位置から水が降り注がれています。
地下水を使った水風呂で、水温は不明です。
ひんやり感がありますが、長く入っていられる水質の良さを感じます!
浴槽はそこそこ深めなので注意が必要です。
水風呂の浴槽には橋がかかっていて、店員さんが浴室奥の扉に渡れるために主に利用されているようです。
休憩スペース
熱湯浴槽のへりに座って休憩している人が多かったので、私もそれを利用させてもらいました。
また上述の橋に寝転んでる人もいました笑
入浴後のサウナ飯
入浴後はサウナの梅湯から歩いて10分ほどの場所にあるラーメン屋に行くことにしました!
ラーメンNEW大宝というお店です。
NEWというの気になりますね笑
今回注文したのは通常のラーメンです!
京都のラーメンらしい背脂が入っていますが、それほどしつこい感じはありませんでした。
サウナに入った後に食べるラーメンはやっぱりとても美味しいです!
まとめ
2023年12月の京都サウナ旅の2日目午前はサウナの梅湯に行きました!
まず京都駅から歩いて行ける距離にあるというのが便利ですね!
サウナはしっかりと熱いサウナでした。
ロウリュなんてなくてもしっかり汗がかけますよ!
そして地下水を使った水風呂はとても気持ちよかったです。
こんなに良いサウナと水風呂に銭湯料金のみで入れるなんて、とても得した気持ちになりました!